ハンターハンターの連載再開から早くも6話目。
以下、376話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
今回は目立ったバトルなどはなかったけど、前回に引き続き各王子たちの行動が個別にクローズアップされることになった感じだね!
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376話「決意」ネタバレ確定感想&考察・解説!
376話を考察していくにあたってまず最初に触れていきたいのは以下のカット。
クラピカたちは早くもトラブルに巻き込まれ始めている感じだった。
なんとか念能力を講習して全体に力をつけさせ、場面を膠着させたいだろうに、以下のトラブルはクラピカらに不利に働く要因にもなってしまいそうな感じ。
ハンターハンター376話より引用 クラピカらにとって都合の良いと解釈されがちなトラブルが立て続けに起こっているみたい!
船上ではクラピカらにとって都合の良いと解釈されがちなトラブルが立て続けに起こっている様子。
クラピカの行動を鬱陶しいと思っている誰かが、間接的に妨害を試みてきている感じなのかな?
この辺りはすでに駆け引きが始まっているような気もするから、注意深く見守っていきたい!
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ツェリードニヒの水見式などについて!
作中中盤ではカチョウとセンリツのやりとりや、チョウライの守護霊獣についても語られることになった。
どちらも印象的なものだったけど、特にチョウライの守護霊獣については覚えておきたい!
まだ具体的な能力は不明だけど、どうやら具現化系複合型の能力なんだそう。
これだけだとほぼ何もわからない感じだけど、少なくとも“復数の効果”が得られることは間違いなさそう。
条件次第では相当化ける能力になるかもしれない!
また、作中ラストではツェリードニヒが「水見式」を行うに至った!
ハンターハンター376話より引用 ツェリードニヒが水見式を行った結果!
◯【ハンターハンター】念能力とは何かを復習しておこう!水見式/オーラ診断など。
ツェリードニヒが水見式を行った結果、水がグツグツと濁り悪臭を放ち始めた。
どうやらこれはとても禍々しいタイプの特質系…って感じみたいだ。
能力 | 効果 | 水見式 |
---|---|---|
強化系 | 肉体や物質の本来の力を強化 | 水の量が増える |
変化系 | オーラを別の性質に変える | 水の味が変わる |
具現化系 | オーラを実体化させてしまう | 水に不純物が出てくる |
放出系 | オーラを飛ばす能力 | 水の色が変わる |
操作系 | オーラで人や物を操る | 水に浮かべた葉が動く |
特質系 | 上記のカテゴリーに分類できない特殊な変化 | その他の変化 |
水見式に関しては該当のページでも触れているけど、ツェリードニヒのソレは相当にタチが悪そう。
クラピカやクロロも特質系だけど、ツェリードニヒも相当なポテンシャルを秘めてそうな感じだよね!
船内には旅団も潜伏している感じだし、戦いの火蓋が切って落とされたらどうなるのか…めっちゃ気になる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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