【ハンターハンター】377話「画策」ネタバレ確定感想＆考察・解説！

再開から7話目に突入した377話。

今回は本エピソードを読んでみてのバトワンなりの感想・考察について以下に記していこうと思うよ！

何はともあれ、旅団が本格的に動き出しそうな感じがして、めっちゃワクワクするね！

377話「画策」ネタバレ確定感想＆考察・解説！

今回の377話は、センリツ＆彼女の護衛するカチョウの様子が描かれるところからスタートした。

モールス信号をうまく利用してコミュニケーションを取っている様子は非常に神妙で、実に緊迫感があったと思う。

またセンリツに指摘されて気づいたんだけど、たしかにカチョウ王子の守護霊獣が見えないことも気にかかるところだ！

ハンターハンター376話より引用　カチョウ王子の守護霊獣が見えないことも気にかかるところだ！

これまで登場してきた王子たちの多くは、すでにその守護霊獣の姿が確認されているという点で共通している。

そう考えるとカチョウの守護霊獣が見当たらないことは、今後の継承戦に大きな影響を与えてくるかもしれないね！

これはしっかりと記憶しておかないと！

また驚くべきことに、旅団に旅団にイルミ＆カルトの姿が確認された点も見逃せない！

ヒソカだけじゃなく、イルミらまで乗り込んできているとは…ただでさえ危険な旅なのに、さらに危険度UP…って感じだよね。

なんでもイルミは「ヒソカ本人からの依頼」によって旅団に加盟することになったのだという！

ハンターハンター376話より引用　旅団にイルミ＆カルトの姿が！

さて、イルミが旅団に加わったことが今後のシナリオにどう影響を及ぼしてくるだろうね？

ヒソカも正確がアレだしイルミもポーカーフェイスだから、彼の説明が真実かどうかも判断しにくいところ。（なんなら上記の中にすでに変装したヒソカが紛れているってことすらありそう）

どちらにしてもイルミの行動に対しては強めに警戒しつつページをめくっていきたいところだ！

ヒソカを狩るために情報交換を行った旅団員達。

これから先は旅団によるヒソカ探しが一段と激化してきそうな感じがするね！

状況が状況なだけに、巻き添えを食らう人物もとても多そうだ。

また、どうやらシズク＆ボノレノフはクロロと行動を共にすることを選んだ様子。

ハンターハンター376話より引用　シズク＆ボノレノフはクロロと行動を共にすることに！

シズクに関しては以前の占いで「死亡フラグ」が立っていたわけだけど、さてどうなるだろうね？

今回のヒソカは本気で旅団を敵視しているっぽい感じだから、クロロと行動を共にするのは、シズクにとって賢い判断かもしれない。

またボノレノフもクロロと共に動き、指示を受けながら立ち回っていく姿勢のようだ。

3人がチームになって行動することでヒソカから手を出しにくくなるメリットはあるけど、逆にヒソカを“誘う”のも難しくなってくる印象がある。

クロロはヒソカを強くやりたがっているようだし、今回の選択がどのように戦略に影響を与えてくるか…しっかりと観察していきたいところだ！