今回のハンターハンターは第9王子ハルケンブルクが主役の回となった。
ということで以下、382話を読んでのバトワンなりの感想・考察を記していきたいと思うよ!
今回はこれまで継承戦に反対気味だったハルケンブルクが参戦の意思表示をすることになったね!
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382話「覚醒」ネタバレ確定感想&考察・解説、連載再開2話目![→383話]
今回の前半はハルケンブルクvsホイコーロのやりとりから。
ハルケンブルクは継承戦を中止させるため、ホイコーロを暗殺しに自ら赴いたようだ。
確かにもしこれが成功するのなら、最も人が死なずにすむ展開かもしれない。けど…?
ハンターハンター382話より引用 ホイコーロを暗殺しに自ら赴いたハルケンブルク!迫力すごいなこのカット!
実の父親に向けて銃口を突きつけるハルケンブルク。
彼の性格を考えれば、これ自体にもそれなりの抵抗があったんじゃないだろうか?
しかしこの後に放たれた弾丸は、ホイコーロによって素手で受け止められ、暗殺に失敗してしまうことになった。
さりげなくホイコーロが“かなりの実力者”であることが明かされたシーンでもあるね!
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ハルケンブルクは自殺も不可能だった!
父を暗殺しようとしたハルケンブルクだったけど、どうやら父を殺すには力量不足であることを自覚したようだ。
そこで今度は自らを殺し継承戦から離脱しようとしたようだったけど…。
どうやらこれも不可能だった様子、念獣によって弾丸は受け止められてしまい「継承戦に参加するの一択」であるという事実を突きつけられるだけに終わってしまった。
この結果は彼にとってよそうだにしなかったことで、とても驚愕だったに違いない!
ハンターハンター382話より引用 また、ハルケンブルクは自殺も不可能だった!キビシー!
さらに、このあとにホイコーロから突きつけられた言葉が神妙。
「王などいらぬと、王になってから言え」
これはさすがに確信を突いている感じだったと思うしね、この言葉を言われてハルケンブルクも愕然としたんじゃないだろうか…!
そして、きっとこの言葉が彼を“覚醒”させることになったのだと思う!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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