【ハンターハンター】384話「抗争」ネタバレ確定感想&考察・解説、連載再開4話目!

連載再開から4話目となったハンターハンター。

今回は以下、384話を読んでの感想&考察についてバトワンなりに触れていきたいと思うよ!

幻影旅団のメンバー(フィンクス、フェイタン、ノブナガ)サイドも描かれて、少しづつシナリオが動き出し始めている感じがするね!

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384話「抗争」ネタバレ確定感想&考察・解説、連載再開4話目!

今回の384話はフィンクスとシャ=ア一家の作戦会議からスタート。

ヒソカを探す幻影旅団としては第五層にいなかったことから、活動エリアを別の場所に動かしたい様子。

しかし、フロアを移動するのはそれなりの手はずを整えないといけないようで、一筋縄ではいかないみたい!


ハンターハンター384話より引用 幻影旅団は次の第四層を別の場所にを動かしたいっぽい!

彼らが上にいくのか下にいくのかによって大きくシナリオは変化していくと思うけど、さてどうなるだろうね!

ちなみに以下、カチコミ(ドクダン)の流儀が今回も正しく機能しているとすると、あらかじめエイ=イ一家の組長・モレナから、シャ=ア一家の組長、ブロッコ・リー氏には事前に話が通されているはず。

この辺りの背景がどうなっているのかが気になるところだ!


ハンターハンター384話より引用 カキンマフィアの専門用語「ドクダン」についての説明!

【ハンターハンター】モレナ=ブルードと念能力・恋のエチュード(サイキンオセン)考察、エイ=イ一家の組長について!

また、旅団メンバーはエイ=イ一家から差し向けられた刺客(ヒットマン)を狩る方針で異論なく団結した様子。

その後にどのように動くかは、その時の状況次第…といった感じだろうか!

武闘派に見えるけど頭もキレるフィンクス、フェイタン、ノブナガの三人…。

彼らのこれからの行動に注目が集まってくるね!

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ツェリードニヒvsテータの戦い間近な感じがするね…!

で、今回の後半ではツェリードニヒvsテータの戦いが暗示されて締めくくられることになった。

ツェリードニヒは相変わらずずば抜けた才能で念能力を習得していってるみたいだね…。

四大行である「纏(テン)、絶(ゼツ)、練(レン)、発(ハツ)」の4つのうち、纏と錬に関してはかなり高い水準で習得しているとされるツェリードニヒ。

彼の禍々しさは相当だけど、テータは彼にどう対抗しようと考えているんだろうか…!


ハンターハンター384話より引用 ツェリードニヒの守護霊獣と、特質系で具現化した奇妙な念能力

ぶっちゃけこの流れでいけばテータには「死亡フラグしか見えない」というのが正直な感想。

しかし仮にテータが仕掛けなかったとしても、ツェリードニヒは「念能力の実戦テスト」とかいってテータに襲いかかってきそうな予感もする。

そうなった時に勝てる算段がないのであれば、今回のように「絶のタイミング」に狙いすまして命を奪いに行くのもひとつの手かもしれない…!ただ…。


ハンターハンター384話より引用 ツェリードニヒvsテータの戦い間近!

間近に迫っているかのように見えるツェリードニヒvsテータの戦い。

絶のタイミングをテータが狙っている可能性については、ツェリードニヒも十分に理解していると思う。

そんな状況下で完全にオーラを閉じてしまう…なんてことはあるだろうか?

いや、あるいはそれこそ天才的な才能を発揮して「襲いかかってきたらいつでも反撃できるように」意識しながら、高度な絶のコントロールを試みてくる…みたいな流れも無きにしもあらず。

テータが分析するように、守護霊獣も念能力も極めて凶暴そうだし恐ろしいので、やらなきゃやられる危険性は極めて高いと思うけど…。

今回はただただ、以降テータちゃんが生き延びてくれるのかどうかが、めっちゃ心配な終わり方だったといえるんじゃないかな!

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