【ハンターハンター】385話「警告」ネタバレ確定感想&考察・解説、連載再開5話目!

狙いを実行に移すテータ!

これまでの狙いを実行に移すため、銃口に指をかけるテータ。

戦闘面での上下関係は完全にツェリードニヒのほうが上だと思うので、この場面はかなり手に汗握る緊迫した局面だったと思う!

テータとして成功する確信はあったと思うけど、それでもちょっとした殺気が漏れていないかとか、神経を使うところだったよねきっと!

【スポンサーリンク】

銃口に指をかけるテータ!!

最も絶を維持するのが難しいと考えられる念の球(?)のようなものをぶつけ、ツェリードが動けないことを確認したテータ。

これによって確信を持って攻撃態勢に入ることが出来た。

凶器は拳銃、以下の場面では彼女自身も「絶」を使って、あらゆる気配を閉じていたと思う!


ハンターハンター385話より引用 テータも絶を使っていたはず!

テータは念能力の使い手だけど、あえて拳銃を使ったのもきっと「互いに絶状態で決着を付けるのがベスト」だと考えたからじゃないだろうか?

ツェリードとしては完全に絶に集中していたこともあって、拳銃を向けられても一切の反応を示さなかった。

で、以下がバトワンの読み違いをしていた場面。テータの銃弾は見事ツェリードの脳天を直撃したんだよね…!


ハンターハンター385話より引用 テータの銃弾は見事ツェリードの脳天を直撃した!

バトワンとしてはツェリードが「ギリギリのところで回避する」とか、そういう動きを取るものと思っていた。

しかし今回は絶を徹底していたことが原因して、そのまま素直に撃ち抜かれる展開へと派生!

ツェリードはこうなることを予期していたんだろうか?

また、こうなっても大丈夫であると判断していたんだろうか?だとしたらその根拠は?

この辺り、多くの謎がゆらめく場面であるといえるだろう!!

【スポンサーリンク】

撃ち抜いた直後に起こった「何か」について!

で、ここから一気に不可解なことが起こる。

正面からツェリードの脳天を撃ち抜いたはずのテータなんだけど、以下の場面へと背景が以降。

ん、んん?これはセンリツの能力だよねきっと。

スピーカーからも音楽が流れていたし、これは間違いないと思う。

このタイミングに偶然、センリツの奏でるメロディーが流れてきたということだろうか…?それとも…?


ハンターハンター385話より引用 偶然、センリツの奏でるメロディーが流れてきたということだろうか…?

戦慄のメロディと思われる音楽が流れた次の瞬間、撃ち抜いたはずのツェリードの姿が消え、テータの背後に。

ここが今回の385話における最も謎な展開であったといえるだろう!

いったい何が起こったんだろうね?

センリツがこのタイミングを狙っていたとは考えられないし、だとしたら守護霊獣がこの状況を引き起こした?

いや、だとしたら「運命を操作する」くらいのチート能力を持っている…とかでないと、この状況は説明がつかない感じだよね。

ここはとりあえず「複数の能力が重なって発動しているっぽい」という点に注目しておくべき…といったところだろうか!

で、次に以下のカットなんだけど、ツェリードの落ち着いた表情がめっちゃ恐ろしい!!


ハンターハンター385話より引用 ツェリードの落ち着いた表情がめっちゃ恐ろしい!

何が起こったかわからないテータとしては、この状況が理解できないはず。

現時点では持てる全ての知識と経験をフル活用して、今何が起こっているのかを必死に分析しているはずだ…!

上記描かれた心音の効果音が「仕返しに殺される」とか、そういうのとは次元の違う恐怖を物語っているように感じた…!!

次のページでは、再び姿を見せた守護霊獣んいついて触れていくよ!

【スポンサーリンク】