第5王子ツベッバの動き&チョウライの部下にあたるリハンについて!
このページでは、第5王子ツベッバの動き&チョウライの部下にあたるリハンについて考えていこう。
ツベッパに関してはしばらく登場していなかったから、忘れている読者も少なくないんじゃないかな?
しかしともあれ、この流れであれば、次回の389話〜390話では物語の本筋に絡んでくる可能性もあるかも!
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ツベッパ&リハンの件について!
久々に登場したツベッパの様子は以下のような感じ。
見るからにオネエっぽい雰囲気の王子で、今回能力に目覚めたマオールが護る人物だ。
彼(彼女?)は、思ったよりも冷静に、状況を把握している様子!
ハンターハンター388話より引用 ツベッパは冷静に状況を分析している!
○【ハンターハンター】第5王子ツベッバの人物像と守護霊獣考察、ツェリードに共闘を申し出た人物!
で、次にチェックしておきたいのは以下のカットにまつわる内容!
このシーンはリハンの能力である「異邦人(プレデター)」を覚えている人じゃないとよくわからなかったんじゃないかな?(文字数が多かっただけにバトワンも苦労した…期間もあいてたし、過去回を読み返して納得…って感じ!)
プレデターに関する考察は以下の記事で触れているので、よかったら参考にしてほしいと思うよ!
ハンターハンター388話より引用 チョウライはリハンに能力を伝えることが出来ない!
○【ハンターハンター】異邦人(プレデター)の強さ考察、リハンの持つ天敵生成能力!
リハンの念能力は「相手の念能力が未知の状態で分析すること」で威力がアップするという特性を持っているため、他人から教わってしまってはその効果が半減してしまう。
そういった理由でチョウライは上記のような対応を取ったわけだね!
今回のリハンの思考を示した文字の羅列に関しては、それ自体に意味はあれど、まずは「リハンの脳内分析」として理解しておく…くらいが、最も読みやすい感じかもしれない!
もちろん、彼が今回思考を巡らせた内容に関してはのちのちクローズアップされる要素もあるだろうから、以降の展開と照らし合わせつつ考えていくことも大切だと思う!
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4回目のオーラ胎動!
これらの要素を前提として、まずは「ツベッパの方針が明らかにされた」というのが、今回しっかりと覚えておきたいポイント。
このままの流れでいくと、ツベッパとクラピカ(ワブル王子の護衛)は連携して継承戦にあたる流れになってくるかも!
以下、右腕としてクラピカを取り込みたい姿勢が見えたのは、大きな進展だといえるだろう!
また逆をいうと、これこそがクラピカの狙っていた成果のひとつなのかもしれないね!
ハンターハンター388話より引用 ツベッパはクラピカを取り込みたいっぽい?
で、今回の388話の情報は上記の内容までで一通り完結。
ここまでで一旦は思考を整理して置くのがもっともシンプルな理解になってくるんじゃないかな!
そしてそれとは切り分けて、以下の「オーラの胎動」について、別枠で考えておくのがベストだと思う…!
ハンターハンター388話より引用 4回目のオーラ胎動が起こった!
ちょい前にもあったけど、オーラの胎動がもたらす脅威はかなりのもの。
胎動と胎動の感覚が縮まってきている…ということなので、以降はさらに短いスパンでそれが発動してくる可能性もあるだろう…!
しかしこの胎動に関しては、まだまだ謎が多い要素の1つでもあると思う。
以降の389話ではこの件について語られるというより、継承戦を取り巻くその他の要素を中心としてシナリオが展開され、都度オーラの胎動が差し込まれてくる…といった流れになってくる…と見るのが自然なような気がするかな!
来週の389話も楽しみでワクワクしてしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!