ついに10話の連載再開期間が終了し、しばらくの休載期間に突入。
しかし今回のハンターハンターもめっちゃ面白かったよねー!
ということで今回は390話のバトワンなりの感想&考察、シュウ=ウ一家がエイ=イ(モレナ=ブルードのとこ)を相手に仕掛けることになった点について見ていこう!
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390話「衝突①」ネタバレ確定感想&考察・解説、再び休載へ突入![→391話]
まず最初に触れておきたいのは以下のカット。
チョウライの能力は彼の感覚によると「王になった後に効果が大きくなるもの」とのこと。
今のところ彼自身の戦闘にはあまり影響しないっぽい感じだけど、さてこれからどうなってくるだろうね?
ハンターハンター390話より引用 チョウライの能力はまだまだ不透明な部分が多い!
しかしともあれ、他の王子たちを見ていると、今回の継承戦を勝ち抜くためにあらゆる手段を用いている様子。
そんな「今に全力を賭けている相手」に対して、チョウライは対抗していけるんだろうか…という、一抹の不安はよぎった感じかもしれない。
彼の能力が今回の継承戦で活きないのであれば、それだけですでにハンデキャップを背負っているようなものだといえるだろう!
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魅力的な新キャラの登場と、抗争の勃発!
また今回の390話では、ザクロとリンチというかなり魅力的な新キャラが登場した。
彼らについてはまた後述していこうと思うけど、その外見表現は以下のような感じ!
見るからにその辺りのモブとは一線を画したキャラ…って感じがするよね!
ハンターハンター390話より引用 ザクロとリンチというかなり魅力的な新キャラが登場した!
点滴をつけっぱなしの男・ザクロと、ファッション誌のような本を眺めるリンチ。
この2名に関しては、シュウ=ウ一家の棕櫚y苦戦当院…ってことで間違いなさそうだね!
ちなみに以下、号令を出したのは若頭ヒンリギ・ビガンダフノ!
シュウ=ウ一家については少し古い記事だけど、以下の考察で軽く(本当に軽く)触れているので、よかったら参考にしてほしいと思うよ!
○【ハンターハンター】シュウ=ウ一家考察、オニオール氏&ヒンリギ氏について!
ハンターハンター390話より引用 ヒンリギ・ビガンダフノによって抗争開始の号令がなされた!
このシーンを見る限り、基本的に全体に号令を出すのは若頭の役割…といったところだろうか。
さらに390話はシナリオ運びもテンポ良く、一気に戦闘シーンが描かれる流れとなった!
やっぱり最大の見せ場はザクロとリンチの戦闘能力…ということになるんだろう!!
次のページでは、その辺りについてバトワンなりに触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!