うおぉぉぉ、きた!!
毎回連載再開から10週で休載に入る冨樫先生だけど、今回はちょっと長いかもしれないぞ!
というのも、今回はヒソカと旅団が一気に登場してきたから!
以下、392話についてのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
【スポンサーリンク】
392話ネタバレ確定感想&考察、ヒソカ&旅団登場![→393話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これは前話でやられた「いま○りにいきます」の人、パドイユ。
別キャラ(ミーシャ=ハオ)が用いた死後の念能力である「ラヴィアンローズ」によって、彼は遺体ごと始末されてしまった。
いや、もしかしたらこれはちょっとした伏線になる(処分前に何者かによって妨害されるなど)可能性もあるから、一応は両面で意識しておきたいところだね!
ハンターハンター392話より引用 ラヴィアンローズによって始末されるパドイユ
ちなみにバトワンはこういう「殺されるために生み出されるキャラ」っていうのはあまり好きじゃないんだけど、ハンターハンターの今おかれている状況は別。
長い休載を明けた最初の1話、やはり説明だけとかになるとつまらないもんね。
バトルを折りこんで飽きさせないのは発想力のすごさと、読者への配慮を感じたかな!
【スポンサーリンク】
ヒソカ&旅団登場!
で、シナリオ中盤から終盤にかけて、ヒソカと旅団が登場して大盛りあがり!
特にヒソカは髪をおろした状態で出てきてくれて、イケメン感MAXだったねー!
リンチ・フルボッコとのちょっとした衝突はあったものの、レベルの差は圧倒的。
リンチも決して弱いわけじゃないだろうに、そこはさすがヒソカといったところか!
ハンターハンター392話より引用 特にヒソカは髪をおろした状態で出てきてくれて、イケメン感MAXだったねー!
で、次に見て行きたいのは以下のカット。
こちらでは旅団のうちフェイタン、フィンクス、ノブナガの3名が描かれた。
これも休載が長かっただけに、登場するだけで嬉しいワンシーン!
この3名はわりと仲がいい印象があるねー!
ハンターハンター392話より引用 旅団のうちフェイタン、フィンクス、ノブナガの3名が描かれた!
何はともあれ、今回はまだ連載再開から立ち上がり2話の序盤戦。
しかしこのタイミングでヒソカに加えてフェイタン、フィンクス、ノブナガまではっきり描いてくれたということは、これは富樫先生からの「今回はちょっと彼らをしっかり動かしますよ」というメッセージのように感じたかな!
前回の休載が長かったこともまた、今回の連載が長くなる可能性について期待を高めてくれるポイント。
次の休載までどこまでシナリオが進むかわからないけど「大きい盛り上がりをひとつ作ったうえでそれを完結する」くらいのところまでは信頼していきたいところだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!