今週も面白かったハンターハンター。
以下、本編である398話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
いやー、めっちゃ盛り上がったよね。ヒンリギ、やるじゃないか!!ヒンリギも中身が良い!!
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398話ネタバレ確定感想&考察、ノブナガの人間性がでたね![→398話]
今回の398話ではフィンクス、フェイタン、ノブナガによる敵陣営の念能力考察からスタート。
強化系であるフィンクスもそれなりに予想を展開していたけど、やはりノブナガの読みのほうが全体的に鋭い感じがしたね。
というか、系統が違う(ノブナガも強化系っぽけど、実は変化型とかかな?)からか、若干折り合いがついてない感じが面白かったw
で、今回はヒンリギが自ら敵陣営への囮役を申し出た感じ。
ハンターハンター398話より引用 ヒンリギが自ら敵陣営への囮役を申し出た!
モノを食べ物に変える能力を使って、発信機を生牡蠣に変化させて飲み込んだヒンリギ。
なんともいえない能力だけど、こういうシチュエーションにおいてはかなり役に立つと思う。
また、そこまで「超強力な能力にしよう!」みたいな発想からきていない感じが、彼の堅実な性格を示している気がするかな!
これならキャパオーバーにもなりにくそう!
で、敵陣にワープした先は以下のような感じ。
ハンターハンター398話より引用 敵陣にワープした先はもぬけの殻だった!
今回ワープした先はどうやらもぬけの殻。
しかしともあれ、状況として油断できるかどうかは別で、むしろこれそのものが罠である可能性を想定して動いたほうがいい。
なんてったって死んだら終わりだからね、そしてハンターハンターの世界で人はいとも簡単に死ぬ…。
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ヒンリギ&ノブナガによる脱出ゲームの始まり!
で、こんな心細い状況下で少しの沈黙のあと、以下ノブナガが援軍にきてくれた。
これに関しては「ノブナガらしい」と感じるワンシーンだったかな!
というのも、ノブナガは旅団の中でもかなりトップクラスに人間味あふれるキャラだったしね。
ウボォーが死んだときとかもそうだったし、やっぱノブナガ好きだわ!
ハンターハンター398話より引用 ヒンリギ&ノブナガによる脱出ゲームの始まり!
また同時に、このタイミングでは「ノブナガがヒンリギを気に入った」こともよくわかった。
2人のやりとりの中で、ノブナガは自分を呼び捨てで呼ぶことを許可。
これもまたノブナガからヒンリギに対し一定の信頼を置きはじめたことがわかる。
ヒンリギ単体だと戦闘面でかなり不安があったけど、ノブナガがついていればかなり安心。
ノブナガは剣だけじゃなく、円もすごい使い手だしね!
で、次に見ていきたいのはラストのカット。
ハンターハンター398話より引用 これからの2人の冒険に期待!
扉を開けるのはヒンリギの役、それをノブナガが見ておくことで警戒をする。
これは良いチームプレーだといえるだろう!
またここ、ヒンリギが自ら(より危険な)ドアを開ける役を買ってでたことで、2人の信頼関係はどんどん高まってきているといえると思う。
まだ早いかもしれないけど、もし生還したらこれノブナガから“旅団入りの推薦”がもらえるくらいまで関係を深められる可能性ありそうだね!
以降の展開に期待!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!