かなりノリノリの展開が続くハンターハンター。
次回以降は富樫先生の体調を考慮して少し連載が不安定になるようだけど、連載が続いてくれるだけありがたいよね!
ということで以下、400話を読んでのバトワンなりの感想&考察、また「ここだ!」と感じた要点の部分を示していきたい!
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400話ネタバレ確定感想&考察、物語が動きだす![→401話]
シナリオ最序盤はノブナガとフィンクス、フェイタンの合流シーンからスタート。
こっちは基本的に大きな動きはなく、次の目的地を定めるに留まった。
で、いっぽう再注目すべきだったのは以下のカットね!
ハンターハンター400話より引用 カチョウの存在をどう活用するか!
今回のエピソードでは命を落として脱落したと思われていたカチョウが霊的な存在として戦線復帰。
このことをうまく活用して立ち回る方針になってきそうだ。
「カチョウはもういない」と思わてることと「やっぱり生きていた」という2つの情報。
これを切り札にして立ち回っていくつもりだね、賢い!!
ただ、その存在を保っている根源はおそらくフウゲツの生命エネルギーの可能性がありそうで…。
ハンターハンター400話より引用 その存在を保っている根源はおそらくフウゲツの生命エネルギーの可能性がありそうで…。
カチョウを失った現在のフウゲツノ様子はこんな感じ。
絶の状態に近いほど弱っており、邪霊に取り憑かれてしまっている…。
このままではなにもしなくてもフウゲツが危なさそう…。
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チョウライの訪問とクラピカの動き!
で、後半ではチョウライの訪問とクラピカの動きについて触れていこう。
まずは第三王子チョウライの動きから。
彼はセンリツのもとを訪れて、演奏を絶賛しコインを私した。
ちなみにチョウライの出したコインは多分374話で守護霊獣の口から出したやつ…ってことで間違いないよね。
なんだろうねこれ、怖い。
ハンターハンター400話より引用 守護霊獣の口から出したやつ…ってことで間違いないよね。
で、次はラストだけどクラピカについてのクローズアップ。
クラピカは第五王子ツベッパの協力をするってことで意思確定。
ということで、今回の連載では多くの腫瘍メンバーが動きを見せることになったことがわかるね!
ハンターハンター400話より引用 今回の連載では多くの腫瘍メンバーが動きを見せることになったことがわかるね!
ヒソカが動き、旅団3人組が動き、センリツやクラピカも動いた。
ヒンリギが知的で能力のある男であることもわかったし、全体を通して今後への伏線が多い展開になったと思う。
以降は不定期連載になるっぽいけど、いやー面白くなってきたよね!!
これから先の展開にもおおいに期待していきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!