【バスタード】カル=ス(カルス)の強さと人物像考察、冷却系の呪文を得意とする四天王!

冷却系の呪文を得意とする四天王、カル=ス(カルス)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

バトワンは昔から“氷系の能力者”が好きなんだけど、カルスもそんな好きなキャラクターのひとり!

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カルスの強さと人物像考察、冷却系の呪文を得意とする四天王!

カル=ス(カルス)の外見は以下のような感じ!

ダークシュナイダーもかなりの美形キャラクターではあるものの、カルスもカルスでかなりのイケメンだね!

金髪碧眼の外見をしていおり、常なまでに高い魔力キャパシティを持っているのが彼の特徴だ!


バスタード11巻より引用 カル=ス(カルス)の外見はこんな感じ!

外見は20〜30代といったところだけど、カルスの実年齢は120才くくらいなのだそう。

約100年前に四天王の一人になったということもあり、下手したらもうちょい都市が上かもしれないね!

魔力の影響で外見が若い状態でストップしているのもまた、冷気使いとして面白い特徴のひとつだといえるだろう!

カルス周りの表現を見ていると、単純に「凍らせて冷たーい!」だけの話じゃない領域に足を踏み言えれていることがよくわかる!工夫されているね!

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氷使いの格好良すぎる格好良さ!!

バトワンの心をガッシリと掴んで離さない氷使い。

バスタードはワンピースとか聖闘士星矢ほどメジャーじゃないからこれまで触れてこなかったけど、カルスもまたバトワンの“氷属性好き”に拍車をかけるのに、十分な役割を持ったキャラクターのひとりであるといえる!

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水・氷属性といえば、相手を凍らせて攻撃するor雪や吹雪を発生させる…といった描写が中心。

あるいはよく頑張って氷の剣や氷の槍といった“氷の武器”を生み出す…といったのが現代における能力の使い方だといえるだろう!

しかし、カルスに関しては超低温によって生み出される現象の中から“超電導”とか“老化がゆっくりになる”といった表現が採用されているのが面白いところよね!

ネット社会ってことで情報を得やすい現代漫画の作家さんですら「魔法のように手から氷を発射させてドーン!」みたいな表現に傾倒しがちな業界にて、あの時代でこの表現を採用していたのは戦慄すら覚えてしまうほどだ!

こうやって比較してみると、いつの時代も“深くまで追求された作品こそが後世に伝えられる”という、確固たる真実を突きつけられたような気がするかも知れない!

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