ネイに使える鬼道衆として登場したシーン・ハリ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う!
呪符を使って戦っていくスタイルの他、序盤のお色気シーンが印象的なキャラだった!
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シーン・ハリの強さと人物像考察、ネイに使える鬼道衆!
シーン・ハリの外見は以下のような感じ。美人!!
いかにも気品が漂っている雰囲気ではあるものの、目的のためには体を武器に使うなど思い切った行動を取れる女性でもある!
実際に作中でもD・Sへの刺客として登場し、女好きの性質を利用して油断させ、蜘蛛の呪符を使って殺そうとした経緯もあったりする!
バスタード3巻より引用 シーン・ハリの外見はこんな感じ!
女好きの性質を利用して油断させようとしたシーン・ハリだったものの、この作戦はすでにダーシュに読まれていた様子。
全てを理解した上で彼女の誘いに乗り、その上で彼女に優しくしてくれたダークシュナイダーに、以降は好意的な眼差しを向けているようだ!
傍若無人に多くの女性を手篭めにしていくダークシュナイダーだけど、なんだかんだ“嫌われているわけではない”のはやはり、彼に男としての魅力があるからなんだろう!
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かなり激しいシーン&おまけ兼サービスエピソードについて!
バトワンは基本的に露骨な性描写は苦手なんだけど、バスタードはなぜか大丈夫なんだよね。
実は、その辺にありふれてるご都合ラブコメを読んでみると、なんだかこっちが恥ずかしくなってきてしまうんだよね。
現実とかけ離れているのはまぁ仕方ないとしても、あまりにも強引にコジつけられた願望・欲望が、ご都合展開と共に繰り広げられる…。
おそらくバスタードにはそれらとは一風違った“ちょいグロ魔法バトル”の要素が盛り込まれている点が大きいんだろうねきっと!
バスタードにはかなり激しいシーンが登場することが多いわけだけど、あくまでそれは本筋のシナリオに対する“おまけ兼サービスエピソード”って感じ。
これならば普通のラブコメ&お色気願望漫画と比較して、抵抗なく読むことが出来て良い感じだと思う!
時代は代わり、現代社会においてジャンプにこの作風を掲載するのは難しいとは思うけど、この作品が多くの青少年を魅了したこともまた疑いようのない事実だと思う!
現代ではこういった作風を少年誌でやってしまうと、どうしても問題になってしまいがちだと思うしね…。
そう考えてみると、バスタードと週刊少年ジャンプの関係性は“時代とタイミングが噛み合った結果の副産物”みたいな感じだったりするのかも知れない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!