【バスタード】ティア・ノート・ヨーコの人物像考察、ダーシュを制御できるボクっ子プリースト!

バスタードの中心人物の一人、ティア・ノート・ヨーコ。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

ダーシュ無双がバスタードの醍醐味だけど、ヨーコさんの活躍も見過ごせない!

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ティア・ノート・ヨーコの人物像考察、ダーシュを制御できるボクっ子プリースト!

ティア・ノート・ヨーコ(通称ヨーコさん)の外見は以下のような感じ!

最初はメタ=リカーナの大神官ジオ・ノート・ソートの娘として登場した。

物語の初っ端から登場しているキーパーソンなだけあって、外見が最も大きく変化した人物の一人だといえると思う!


バスタード18巻より引用 ティア・ノート・ヨーコの外見はこんな感じ!

単行本の序盤のほうだと髪の毛とかもわりとボッサボサな感じで描かれていた彼女だけど、シナリオが進むに連れて上記のような感じに!(まぁダーシュの脳内補正入ってるけど)

卑猥な行動を繰り返すダーシュに対するストッパーとしての役割を担っている側面があり(あんまストップ出来てないけど)、ある意味ではツッコミ要因的な扱いであるともいえると思う!

ちなみに他者に共感する力が強いため、それが一種の包容力となりカリスマ化しているみたいだ!

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D・Sの傍若無人振りを前提として!

ダークシュナイダーの傍若無人さは、作品を読んだことがある人なら誰しも知っていると思う。

これ、少年誌でやっていいのか?といったタイプの主人公であり、見方次第では悪人だと解釈することも出来るだろう!

それなのに不思議な魅力で読者を魅了するダークシュナイダー。

彼のやらかしてきた卑猥な悪行(?)は、今振り返っても計り知れない!

これを前提として踏まえると、ヨーコさんの凄さがよくわかると思う!

ダーシュを唯一止められる人?

ヨーコさんは、そんなD・Sをおそらく唯一、言い聞かせることgできる人物。

場合によっては遠慮することなくどつき回すことが出来たりもするし、まさに“恐れ知らずに振る舞える女性”って感じだ!

ダークシュナイダーは天使や悪魔を相手にしても無双っぷりを発揮することが多いのに、そんな相手を尻に敷く(この表現が適切かわからないけど)事が出来るのは、きっとバスタード世界でもヨーコさんくらいのものだろう!

残念ながらバスタードの物語は途中、未完のままストップしてしまっているけど、願わくばいつかダーシュとヨーコさんの再びのやり取りを見てみたいものだ!

まぁ、古くからのファンは“叶わぬ願い”だと受け止めている側面が強いと思うけど、いちファンとして再会の願望だけは捨て去らずにいたいと願う!

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