【バスタード】ブラド・キルスの強さと人物像考察、巨大なハルバードを振り回す剛勇の士!

巨大なハルバードを振り回す剛勇の士、ブラド・キルス。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

彼に関してはかなり巨体の体格を持っている戦士…って感じなので、この機会にファンタジー世界における「戦士」についての解釈にも触れていければ!

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ブラド・キルスの強さと人物像考察、巨大なハルバードを振り回す剛勇の士!

ブラド・キルスの外見は以下のような感じ。

彼は分厚い鎧に身を固めた巨漢であり、その体格はあのガラをも上回るのだそうだ!

巨大戦斧を振り回し、敵を吹き飛ばすことで戦闘に貢献するスタイルの様子!


バスタード15巻より引用 ブラド・キルスの外見はこんな感じ!

彼に関しては「もう少し活躍しても良かったかな?」なんて思う人物の一人。

罪と罰編では天使群と戦う形になるものの、権天使(プリンシパティウス)によって全身を串刺しにされる…という凄惨な目にあってしまうことになった。

12魔戦将軍の中でも彼は特に「弱い」というわけえはないと思うんだけど、魔法使いの魔法が主体の世界観において、戦士or騎士系の戦闘スタイルは部が悪かった…ということだろうか!

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ファンタジー世界における戦士について!

ファンタジー世界にて人気の職業のひとつ、戦士。

基本的にファンタジー作品では大柄の巨漢として描かれることが多く、武器も斧のような逞しい武器を振り回すタイプが多いかもしれない!

対して騎士は“シュッとした痩せ型”の美男子として描かれることが多い印象かな!

厳密には戦士も騎士も“職業名みたいなもん”だから、何の武器を使うかはそこまで問われないと思うんだけど、これは彼らに植え付けられたイメージ的なアレなんだろうねきっと!

もしかしたらドラゴンクエストとかファイナルファンタジーといったファンタジーゲーム作品もまた、彼らのイメージ構築に一役買っているかもしれない!

戦士と言えばあいつでしょう!

まだバトワンでは考察として触れてはいなけど、戦士といえばやはり“ベルセルクのガッツ”を思い返すかもしれない!

で、それに紐付いて“ヴァルキリープロファイルのアリューゼ”とかも思い返すかもね!

大剣を振り回したりする派手な戦闘スタイルは結構少年心をくすぐると思うし、ああいう戦い方をするキャラが好きなファンは少なくないんじゃないかな、きっと!

ブラド・キルスはそこまで獅子奮迅の活躍が出来たわけではない感じだけど、12魔戦将軍の中で“パワフル戦士ポジション”を最後まで全うしてくれた、価値あるキャラクターだったと思う!

彼がいてくれたことによって、彩りも大いに生まれたしね!

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