【バスタード】ボル・ギル・ボルの強さと人物像考察、影を自在に操る操影術！

影を自在に操る操影術の使い手として登場したボル・ギル・ボル。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う！

また、ついでに“影使い”についても触れていければ！

ボル・ギル・ボルの強さと人物像考察、影を自在に操る操影術！

ボル・ギル・ボルの外見は以下のような感じ。濃いな髭！！

彼は影の中に身を潜めて移動することが出来る点で、かなり隠密行動に剥いているといえるだろう！

また、他人の影を利用して金縛りにする影縫いなどの能力も持っており、影使いならではの立ち回りを見せてくれる！

バスタード15巻より引用　ボル・ギル・ボルの外見はこんな感じ！

また、彼に関しては自身の影を伸ばして巨大化・実体化させ操る「影道魔神霊（しゃどう・まじんれい）」みたいな技も持っており、まさに影使用のエキスパート…といった感じだよね！

生粋の武人タイプな性格で非常にシンプルなキャラではあるものの、能力が特殊であることも相まって、インパクトは大きいキャラだったといえるんじゃないだろうか！

ダーシュやカルスと比較して固定の熱狂的ファンがつくようなタイプではないにしても、まぁそれなりに爪痕を残した人物だと思う！

少年バトル漫画で異能使い系になれば、やはり影使いはどこかのタイミングで登場してくるもの。

ワンピースでもゲッコー・モリアが登場したし、ナルトでもシカマルが影使いだったよね！

そんな多くの影使いの中で、バトワンが最初に思いつくのが以下の彼だ！

僕のヒーローアカデミア9巻より引用　影使いというと常闇くんが思い浮かぶ！

バスタード世代の人はあまり知らない人も多いかもしれないけど、彼は今のジャンプ期待の漫画・僕のヒーローアカデミアのキャラクターのひとり、常闇踏陰くん。

自分の内側にダークシャドウという“闇”を抱えており、それを使って戦うタイプの影使いだ！

相手の影を縛って攻撃する…とかっていう表現も悪くないけど、まるで心の闇が具現しているような常闇くんの闇の力は結構注目に値するかもしれない！！

現代漫画はストーリーが練り込まれている影響もあって、かつての漫画のようにサラサラと読めるものは少ないと思う。

しかしともあれ、そのぶん僕のヒーローアカデミアのようにしっかりストーリーが練り込まれている作品なら、きっと面白く読むことが出来るんじゃないだろうか！

1巻から購入して読んでみても後悔はしないと思うから、ぜひ購入して“影使いの性質の比較”を楽しんでみるのはオススメかも！

ヒロアカは“現代漫画と一昔前の漫画の違い”を明確に感じ取れる作品だと思うから、そのあたりも考慮すると一層楽しめるかもしれないね！

また、現代漫画を確認することによって、一昔前の“バスタードが連載されていた時代の良さ”を再確認することも出来ると思うし！！