火を司る熾天使、ミカエル。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
作中ではかなりの実力者でありながらお色気シーンもたっぷりのお姉さま…って感じだ!
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ミカエルの強さと人物像考察、火を司る熾天使!
ミカエルの外見は以下のような感じ!
推定レベルは40万前後…ということで相当に高く、間違いなく最強クラスの熾天使だろう!
健康的な褐色の金髪美人であり、みるからにセクシーな要素が満載に漂う!
バスタード20巻より引用 ミカエルの外見はこんな感じ!
こんなにセクシーで美しい熾天使なのにもかかわらず、戦闘技能は相当に優秀。
火を司る人物…ってことで、炎の神剣・レーヴァテインを用いて戦うことが出来るキャラクターだ!
前大天使長であったルシフェルを敬愛しており、今も忘れられずにいる…といった設定もまた実際の伝承を元につながれており、めっちゃ良い感じだよね!
バスタードのシナリオは途中でストップしている感じだけど、最終盤のミカエル周りの描かれ方は、バトワン的には好みかも!
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お色気役の大いなる転換!
序盤は魔法使いバトル…って感じのバスタード。
しかし、最終盤に近づくにつれ、天使・悪魔系のキャラが多く登場してくる流れとなった。
その兼ね合いもあり、最後らへんの数巻に渡ってのお色気ポジションは熾天使であるミカエル&ガブリエルとかを中心に展開されていった印象を受ける。
画力は超絶ではあるものの、作風はファンタジーとギャグの中間ってことで基本的に“なんでもアリ”な作風でもあると思うし、辻褄とかインフレとかも全く気にならないし、名作だったんじゃないかなバスタードは!
ちなみにミカエルのお色気シーン&セクシーシーンだけをひたすらに眺めたい!という方は、21巻を購入するのがオススメ!
ここだけ単体で読んでも意味がわからないかもしれないけど、とりあえずセクシーシーンは確認できると思う!
途中からでも読めるのがこういう漫画の醍醐味!
ちなみにこういうバスタードのような作風は、途中からでもそれなりに読めるのが大きな強み!
辻褄とか伏線とか、そういった部分をギャグで何回もひっくり返してきている作風だから、前後関係とかを気にせずに読めるのは大きいと思う!
ストーリー重視ものだと、どうしても以前のエピソードを理解しておかないと到達できない部分…みたいなのが生じてきたりすることも多いしね!
そういった様々な面をクリアしつつ、ひとつのジャンルを打ち立てた…というのもまた、バスタードの大きな功績のひとつかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!