ある意味めっちゃ主人公なキャラ、ラーズ・ウル・メタ=リカーナ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ダーシュと並べて観察すると、どっちが悪役なのか…って感じになってしまうね!
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ラーズ・ウル・メタ=リカーナの強さ考察、ある意味めっちゃ主人公!
ラーズ・ウル・メタ=リカーナの外見は以下のような感じ。
バスタード世界に相応しくない!とすら思えてくるほどの好青年っぷりだ!
ちなみに彼は魔操兵戦争の際に“竜戦士”となりダーシュと刺し違えている!強い!!
バスタード15巻より引用 ラーズ・ウル・メタ=リカーナの外見はこんな感じ。
メタ=リカーナの第一王子にして救世の勇者…というだけでもヒーロー感マックスなのに、それに加えて超絶聖剣ヘヴィメタルを保有。
竜のオーラをもってあらゆる鬼神・魔人を封滅する“封神剣”の使い手としても、津yい存在感を放っている!
あの傍若無人&超絶無双なダークシュナイダーと戦っていい勝負ができる相手なんて、バスタード世界にはひとにぎり。
そういった意味でもラーズ・ウル・メタ=リカーナの存在感は、作中通してトップクラスだといえると思う!
また同時に、爽やかヒーロー的な彼の存在があることによって、同じ属性の剣士たちの存在感が薄れてしまったことも付け加えて理解しておきたいところだ!
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「罪と罰編」での活躍について!
罪と罰編においてラーズ・ウル・メタ=リカーナの肉体は解放され、17年前のままの人間の姿となり復活した!
その時の様子が以下だね、なんだかめっちゃ懐かしい!!
これまでも「封印→復活」のスパイラルは他のキャラでちょいちょいあったけど、このときのシーンはなかなかに神秘的だったんじゃないだろうか!
最終的にはこのあと顕在化した上位天使に敗北、命を落とすことになってしまいはしたものの、活躍はシッカリとアピールし、読者の記憶に焼き付けられる存在となったと思う!
バスタード13巻より引用 復活したラーズ・ウル・メタ=リカーナ!
バスタードの作風には色々と特徴があると思うんだけど、その中でもインパクトが大きいのが「魅力的な裸体」ではないだろうか!
女性に関してはセクシー描写に走りがちだと思うけど、男性の裸体はおそらく“美術的な美しさ”を重視して描かれているような気がするよね!わかんないけど!
上記のラーズ・ウル・メタ=リカーナの描写ひとつとってしても、なんとなくそんなコダワリを感じてしまうところかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!