【バスタード】悪魔大元帥ポルノ・ディアノの強さと人物像考察、まさに色気のお姉さま!

大人の色気が大爆発!って感じの悪魔大元帥ポルノ・ディアノ。

今回は彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

彼女に関しては結構ラストのほうで登場したキャラってこともあって、それなりにインパクトに残っている感じかも!

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悪魔大元帥ポルノ・ディアノの強さと人物像考察、まさに色気のお姉さま!

ポルノ・ディアノの外見は以下のような感じ。

彼女に関しては地獄の第九圏コキュートスの第三層トロメアにてダークシュナイダーの前に登場。

悪魔王たちにはよく思われていない存在のようだけど、個体としてはかなり強力な戦闘能力を持っているようだ!


バスタード18巻より引用 ポルノ・ディアノの外見はこんな感じ!

しかしともあれ彼女を観察していると、戦闘の強さよりも色気のほうに目が言ってしまうのは事実!

ただでさえ露出がすごいことになってるのに、バトルの中でさらに強烈に肌けてしまったりしていたしね!

まぁ、このあたりは読者サービスがエゲツないバスタード世界特有の表現でもあると思うけどさ!

バトワンとしてはぶっちゃけ“単なる露骨な性的描写が多いラブコメ系”と違って、バスタードは読みやすいからこういうのも結構好き!

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単なる露骨なセクシー描写描写が多いラブコメ系との違い!

ここ最近のジャンプでは、いかにも「セクシー頼りで読者集めしています!」っていうような作品もチラホラ見受けられる。

それもまた少年誌の醍醐味のひとつではあると思うけど、バトワンはこういうのはちょっと恥ずかしくて読めないんだよね。

主人公のご都合主義で引き起こされるハーレム展開は男の憧れかもしれないけど、あまりにも非現実的すぎる部分もある。

それに何よりそういうタイプの漫画に関しては「瞬間の性欲に訴えかけているだけでそれ以上の深みを感じない」という側面もあるからなんだ。

まぁ、バトワンの読解力がソッチ方面に伸びていない&特化していないだけ…っていうのもあるかもしれないけどね!

ともあれ、そんなこんなで同じセクシー描写があるとしても、バトワンとしてはそういうラブコメ系よりもバスタードのように、考える余地がある作品のほうが読みやすいと判断してたりするよ!

あと、ラブコメ系は“胸を張って友達に勧められない作品が多い”みたいな側面もあるしね!

自分の好きな作品を紹介するということは、その作品を通して自分の評価を相手に委ねる余地が生まれるということ。

ってことで、バスタードには“友達に紹介してあげやすい”といった点で、通常のセクシー主体の漫画とは一線を画している感じがあるよね!

そういう側面まで考慮して描かれてるのかどうかは不明だけど、そういう側面もまたバスタードの魅力のひとつだといえるんじゃないかな!

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