【バトワン】今のジャンプが終わっているっていうけど実はそうでもないかもよ？って話。

「今のジャンプは終わっている」といった感覚を持つことはとても損な事だとバトワンは思う。

いや、当然人それぞれ考え方はあると思うから否定するつもりはないんだけど、バトワン的には「やっぱジャンプはすごい！」って毎回感じるんだよね！

今回は“今のジャンプ”についてバトワンはどう解釈しているか？という点について触れていきたい！

今のジャンプが終わっているっていうけど実はそうでもないかもよ？って話。

毎週月曜日に、いつもと変わらず発売してくれる週刊少年ジャンプ。

“土日休み”って人にとっては月曜日は憂鬱だけど、ジャンプがあることで少しだけウキウキして過ごせるよね！

そういった意味でもジャンプはみんなの心に大きく影響を与えてくれているんじゃないかな？

2016ジャンプ47号より引用　今週の表紙はワンピースだったね！

また、ここ最近ではちょいちょい“新連載”がスタートしてきていて“新たな作品の発掘”に力が入っていることがビンビンと伝わってくるよね！

恋愛ハーレム系が同時に2作品来ちゃったのは少し戸惑ったけど、それと並行して大好きな“バトル作品”がどんどん充実してきてくれていて嬉しい！

• レッドスプライト
• 歪のアマルガム
• 約束のネバーランド
• 青春兵器ナンバーワン

まぁ、ここ最近スタートした“青春兵器ナンバーワン”のバトルに関してはこれからどう転がっていくかわからないし、暫定って感じだけどね。

また、約束のネバーランドはバトルではないけど“デスノート以来の超・問題作（いい意味で）”だと思ってるよ！

どれも魅力があふれる作品ばかりだと思う！

バトワン的、今面白い作品ランキング！

バトル漫画が大好きなバトワンなわけだけど、今のジャンプ作品で面白いランキングをまとめると以下のような感じ。

甲乙つけがたいところもあるけど、参考にしてほしい！

順位	名前	備考
1位	ワンピース	不動の1位はワンピース！POPでありながら自然なストーリー運びと感動の演出がすごい！
2位（同率）	僕のヒーローアカデミア	かなり強烈な作品！ヒーローものなのに妙にリアルでかなり洗練されていると思う！
2位（同率）	約束のネバーランド	これは急浮上だね！デスノート以来の話題作で、推理するのが面白すぎる！
4位	トリコ	圧倒的にシンプル、その上でダイナミックな演出とさりげなく盛り込まれた哲学の隠喩が凄い！さすがしまぶー！
5位	ワールドトリガー	遅効性SFとして名高いワールドトリガー。びっくりするほどリアルな設定描写、SFサバゲーって感じの戦略性の高さがすごい！キャラの表情を絞っているのもプラスに出てる！
6位	レッドスプライト	第1話の時点ではバトワン的評価は低かったんだけど急浮上！これなくなると絶対寂しい！
7位	BORUTO	ナルト時代から大好きだったんだけど、主人公ボルトの反抗期っぷりが強いから7位。これからボルトの成長と共に好きになってくると思う！
8位	歪のアマルガム	グロ描写に頼っちゃってる印象がちょっとあるんだけど、これはこれでアリだと思う。複雑なように見えて説明が細かいので、ちゃんと読めばわかりやすい！
9位	ブラッククローバー	アニメ化も決定したブラッククローバー。ギャグとバトルの中間って感じだね！わりと違和感多い作品だけど、これはこれで“そういうもの”と受け入れてしまえば面白い！

こうやってランキングにするとよくわかるけど、新連載の作品が上位にどんどん食い込んできている感じだ！

冒頭に述べた“今のジャンプはつまらない…と思うのは損！”っていうのはこういうことだね！

確かにドハマりした作品が終了してしまったら、それ以降の作品は“比較対象”になってしまう。

でも、それは実は少しだけ損な考え方だと思うんだ！

たしかに知っている作品とテーマが似ている新作が出てきたら、比較してしまう気持ちはわかる。

でも、多少雰囲気が似ている…とか思うくらいであれば、しっかり頭を切り替えて読むと、何倍も新作を楽しめるんじゃないかな！

“あの頃のジャンプは良かった”と思うのは自由。

でも、実は“誰かにとっての「あの頃」は今なんだ”ってことも同時に理解しておきたいよね！

これからのジャンプの快進撃にも期待して、新しい作品も応援していこう！