【バトワン】前提を疑うことの重要性、世界が違って見えること!

だんだん人気が出てきたバトワンのコラム。

今回はバトワンが考察をする際に常に気をつけている…というか、日常から気をつけていることのひとつにテーマを絞って、文章を紡いでいきたい!

何事においてもそうだけど“前提を疑うこと”はとっても大切だと思うんだ!

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前提を疑うことの重要性、世界が違って見えること!

前提を疑うこと。

これによって世界観が180度ひっくり返ることがあって、バトワンはその瞬間が大好きだ!

「ひねくれてる!」なんて思わないでもらえると嬉しいんだけど、自分で色々調べてみて、真実の姿が見えてきた時の快感はホントたまらない!

ほら、例えば“見えていることが全て真実とは限らない”とかよく言うしさ!

例えば“見えているものが違う”という代表的な例がトンボ!

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ウィキペディアより引用 トンボは複眼を持ってるから人間と見え方が違う!

人間の目で見えているものと、トンボに見えているものは全く違う。

なぜなら、眼の作りが全然違うからなんだよね!

人間は2つの眼で焦点を合わせて対象の姿カタチを理解しているのに対し、トンボは“複眼”っていうめっちゃ大量の眼を使って対象の動きを捕らえている。

これは見る側の環境・条件によって見えているもの・見ているものが全く違ってくる…という好例なんじゃないかな。

他に代表的な例でいくと、以下の動画とか有名かも。

ドローンで“花火の中”を撮影した美しい動画だけど、これも“視点の転換”を行った結果だよね!

見ているものは同じでも、見る角度を変えることによって抱く感情も違ってくる…というわかりやすい例だと思う!

このように、見る角度や場所・環境を変えることによって、人間は新たなる“気付き”を感じ取ることが出来るんだ!

それってとっても素晴らしいことだよね!

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漫画とかにおいても同じことが言えるんじゃないかな?

で、バトワンはこういう現象が漫画とかでも充分起こり得ると思っていて。

例えばバトワンの考察で人気のワンピースであれば、あえて“敵の視点に立って物事を見てみる”とか、バトワンはよくやってみたりしてる。

【ワンピース】ホーディ・ジョーンズの聖戦、転がる現実、教育と洗脳の境界線。

【ワンピース】ホグバックにとっての正義、価値観を転換してみよう。

例えばワンピースなら“ルフィ&麦わらの一味”が主人公だから、どうしても麦わら目線になって読んでしまいがち。

敵に対して無条件にイライラしてしまうことだってあるとは思うんだけど、あえて敵の立場に身を置いて物語を考えてみる。

そうすることによって、見えてくるものが全然違ったりしてくるんだよね!

わかんないけど、これは日常生活においても“人の気持ちを察する力”を磨くことにつながってくるんじゃないかな?

トンボが複眼で世界の動きを捉えるように、ドローンで花火の中を視認するように。

色々な角度から物事を見ていくと、物事は違って見えてくる!ってお話。

目の前に与えられた“わかりやすい真実”をスッと受け止めるのも素晴らしいことだけど、その後にもう一度踏みとどまってその真実を違う角度から照らしてみるということ。

そうすることによって、新たなる気付きを得られることがあるのかもしれないね!

場合によっては取り越し苦労みたいな感じにに繋がることがあっても、この繰り返して“察する力”は磨かれていくような気がする!

“考える”“察する”と考えて考察。

こういった角度から“考察とはそもそも何か?”と考えてみるのも面白いかもしれない!

何を疑って何を信じるか?

バトワン的には“考えることから全てがスタートする”なんて思ってたりするよ!

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