【バトワン】新年のご挨拶in2020、あけましておめでとうございます!

20明けましておめでとうございまぁぁぁぁあああウオウオ!!

2019年も本当に色々な考察をしてきて、成長と発見がある年でした!

考察することそのものが辛い・しんどいと感じる時期もあったけど、それを乗り越えてこれたのは素晴らしいマンガコンテンツと、考察を読んでくれるファンのみんながいてくれたこそ、

本当に感謝に包まれた一年でした!

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新年のご挨拶in2020、あけましておめでとうございます!

今年は本当にいろいろなことがあった。

プライベートでは引っ越しとかもあったし、ジャンプ作品も激動だったよね。

特にバトワンはワンピースのワノ国編、一幕・二幕がけっこう退屈で、そう感じることそのものが辛いと感じたりもしていた。

しかし現在は「おでん回想編」に突入し、かつての勢いを取り戻そうとしている感じ。

ワンピースにも希望の光が差したところで2020年を迎えられて、本当に嬉しい!!

2019年で学んだことは「正直に発言する重要性」について。

これはやり方を間違えると客観性を失ってしまい、考察マンとして致命的な欠陥を抱いてしまうことになる。

しかし反面、逆に本心に逆らって疑問に思う展開をも擁護してしまうと、それはそれで公平性を欠いた記事・文章ばかりになってしまうんだ。

ワンピースからはこれまでも色々なことを学ばせて頂いたけれども、2019年は「自分の想いに従うこと」を教えてもらった気がするかな!

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バトワンを支えてくれた2つの作品!

そんな中、2019年のバトワンを支えてくれた作品が2つある。

空前の大ヒットとなった鬼滅の刃と、チェンソーマンだ。

歌舞伎テイストってことで「ワンピースのキャラを使ってアンパンマンのような人形劇を行う」というのは、まぁ(方針的に)仕方ないといえば仕方なかったのかもしれない。

しかしそこに人間ドラマや深みを感じられなかったのは事実で、そう感じていた読者はきっと少なくなかったと思う。

そんな中、ドラマティックな展開で僕たちを救ってくれた救世主が、鬼滅の刃とチェンソーマンだったように思えるかな!

ワニ先生の妥協しない、媚びない、容赦ないシナリオ展開。

しっかり少年誌らしいギャグを取り入れながら、今年は社会現象にまで発展した。

このことは、今のジャンプを俯瞰して眺めてみれば必然といえば必然なのかもしれないよね。(大人の読者がかなり多いことは、WCI編の盛り上がりで証明されていた)

またチェンソーマンも(バトワンはこっちのほうが推し)かなりの躍進を見せた。

ドラマ欠乏症になってしまった読者を支えてくれる、比喩的・隠喩的展開は、考察の余地を数多く用意してくれたと思うし、常に読者のナナメ上の展開を持ってきてくれるタツキ先生は、まさに2019年のMVPだといえるだろう!

さて、面白くなってきた2020年。

一時的に失速したものの再び猛烈な勢いを取り戻しトップをひた走る尾田先生とワンピース。

その後を追うのは社会現象とまでなり油の乗り切ったエース、ワニ先生と鬼滅の刃。

そして最後方からとてつもない勢いとトリッキーな動きで状況をかき乱す藤本タツキ先生とチェンソーマン。

2020年には新たなるヒーローも登場してくるかもしれないし、一段とジャンプが面白くなってきそうな予感がするね!!

ことしもみんなで、バトル漫画で盛り上がろう!!

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