バトル漫画の主人公が持ってそうなイメージの強い“火・炎”などのイメージ。
今回はそんな王道キャラ達について考察し、バトワンなりに思いを馳せていきたいと思うよ!
少年漫画・バトル漫画だったらやっぱり高火力は魅力的だし、火炎は文字通り“火力の象徴”だと思うんだ!
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火を司るキャラ4選考察、王道を貫く高火力!
まず最初にピックアップしたいのは“サボ&エース”だね!
メラメラの実の能力を持つ彼ら2人は、どちらも高い攻撃力を持っていることで有名だ!
特にエースは“覇気”を使える描写が特になかったのにあそこまで上り詰めるなんてすごい!
ワンピース79巻より引用 エース&サボは代表格だね!
また、メラメラの実の能力を引き継いでるサボも、かなり強力なキャラとして活躍したよね!
再登場が楽しみ!
焦凍&エンデヴァー!
次に触れたいのはヒロアカの“焦凍&エンデヴァー”だろう!
火炎に特化したらやっぱエンデヴァーのほうが印象が強くなるかな?
僕のヒーローアカデミア115話より引用 ヒロアカだと焦凍&エンデヴァー!
バトワンはエンデヴァーは結構好きなんだけど、人それぞれ好き嫌いが分かれきそう…っていうのは事実だと思う。
“クソ親父”の印象が強いみたいだけど、バトワン的にはどっちかというと“頑固オヤジ”って感じで、微妙にニュアンスが違うかな?
これから訪れる“オールマイト後”の時代にどう対応していくのか…真価が問われるところだね!
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うちは一族!
で、次にピックアップしたいのは“うちは一族”だ!
うちは一族に関してはもはや炎を扱うのは十八番…って感じだよね!
写輪眼が進化しすぎて最終的に普通の火遁が“あんま使われない術”になってしまったのが少し残念かな!
ナルト秘伝・陣の書より引用 火遁・爆風乱舞はこんな感じ
しかしともあれ、ナルトの世界観はドラゴンボールばりにパワーインフレが起こったことでも有名。
最終的には通常の火遁なんて、もはや役に立たない“時代遅れの忍術”となってしまったといえるのかもしれない…。
フェアリーテイルのナツ!
バトワンはワンピースほどフェアリーテイルを読み込んでないからアレなんだけど、ナツは王道の主人公だよね!
ジャンプとはまた違う“マガジンらしさ”を体現したかのようなキャラクターだといえるんじゃないだろうか!
フェアリーテイル49巻より引用 フェアリーテイルからはナツでしょうやっぱ!
バトワン的には“主人公がチートなのはちょっと…”という感覚があるんだけど、フェアリーテイルのナツは好きかも!
ナツに関して言うならば“火で闘う”という特性はあっても、強い時と弱い時のバランスが良いのが魅力的な理由かもしれないね!
単純に“圧倒的に強い”みたいな感じだと、どうしても一本調子になりがちだと思うしさ!
さて、まだまだ他にも“火炎を扱うキャラ”はいるけど、とりあえず今回は4選で考えてみた。
“火炎”というのがそもそも強力な能力なだけに、使い方は難しそうな印象を受けるけど、今の作家さんたちは本当にうまく表現しているよね!
また、バトル漫画を描くなら“炎の表現”というのは誰しもが通る道なんじゃないだろうか?
今後登場してくるであろう新人作家さんにとっても“炎”というのは登竜門だと思うけど、逆にここまで色々な表現が出尽くした“炎”というエレメントをうまく扱えたなら…。
もしかしたら新時代の漫画家さんに求められるのは、こういったセンスだったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!