士傑高校の一員として登場した「お肉先輩」こと肉倉精児(ししくらせいじ)。
今回再び彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
原作での初登場は衝撃だったな〜、今でもあの時のゾクッとした感じが忘れられない!
絶対コイツ、今後何かやらかしそうな気がするんだけど…。
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お肉先輩・肉倉精児の個性「精肉」のパワー再考察、闇堕ちの確率が高そうな人物!
何はともあれ、まずは肉倉の個性について触れていこう。
彼の個性「精肉」について描かれたわかりやすいシーンは以下、あの爆豪がコネコネされてしまっている点に注目したい!
相手をもんで肉体を変化させ、丸めてしまう…というのは、相当にグロくてヤバい個性だよね…!
僕のヒーローアカデミア107話より引用 細目野郎の名前が判明した!
この個性のせめてもの救いは、こねられたあと肉塊になっても、その後「元に戻す余地が残っている」という点だろうか。
もし関節とか骨にまで影響してくるようであれば一層ヴィラン寄りの個性…って感じになるんだけどね、ギリ「行動の封鎖」が骨子になっているようで、正直少しホッとしたかも!
しかしともあれ(作中で本人が言っているように)触れたら終わりのこの個性、タイマンとかだとかなり強力である点は否めないと思う!
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身体から飛ばした指で相手をコネる!!
肉倉の個性が発動したシーンは以下。
身体の一部(背中)から指を複数本分離させ飛ばし、遠隔操作っぽい感じでコントロール出来るこの個性。
そのうえ触れたら肉塊にされてしまうから、始末が悪いことこの上ない!
僕のヒーローアカデミア107話より引用 肉倉精児はこんな感じで指を飛ばす!
◯【僕のヒーローアカデミア】107話「上鳴電気の思うこと」ネタバレ確定感想&考察![ヒロアカ]
ページ前半でも触れたとおり、この個性そのものには「ダメージ能力が備わってない」のが大きなポイント。
もしこれでダメージまで備わっていたら、それこそチートな個性のひとつになってしまう…ということでか、バランスが取られている感じがする!
しかしともあれ、この攻撃手段はシンリンカムイのウルシ鎖牢とか、サンイーターのキメラクラーケンとはまた別の性質を持つ「拘束技」として効果が高いといえるだろう!
周囲のヒーローとの連携次第では、色々な使い道ができそうで戦略の幅が広い!
さて次のページでは、また少し違った角度から彼について考えていきたいと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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