【ヒロアカ】エンデヴァーの改心、過ちを即座に認める姿勢が格好良い!

すっごい良い感じで盛り上がってきた僕のヒーローアカデミア。

キャラクターの地盤がしっかり固まっていることも相まって、心理的表現が見事だったね!

現在のジャンプでは、チェンソーマンとヒロアカのキャラは特に「生きている」って感じがする!

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エンデヴァーの改心、過ちを即座に認める姿勢が格好良い!

今回描かれた焦凍とエンデヴァーのシビれるやりとり。

まずは焦凍サイドから確認していこう。

彼としては結果的に、エンデヴァーよりも一段大人の側面を持っているような感じがするよね。

高校生の年齢なのにも関わらずここまで凛と出来るのは凄いことだ!


僕のヒーローアカデミア247話より引用 高校生の年齢なのにも関わらずここまで凛と出来るのは凄いこと!

No1ヒーローとしてのエンデヴァーをちゃんと尊敬しているのに対し、父としての炎司への評価はまだ定まっていない感じ。

こじれてしまった親子関係が簡単に解消されるとも思えないけど、バトワン的には今回のシナリオで一歩前に進むことが出来るような予感もしてるかな?

あくまで「ヒーローとして」焦凍に接するとしても、父であるという側面を持っていることは変わりないことだし、それがインターンに影響を与えてくる可能性がないとは言い切れない!

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父・炎司のリアクションはというと?

次にチェックしてみたいのは以下のカット。

No1ヒーローとして君臨することになったエンデヴァー。

ただし父としてはまだまだ課題も多く残されている現状。

これらの点が以降、いかにシナリオに影響してくるのかが楽しみだよね!

ちなみに以下の冷静な判断力とリアクション。ここからは高い知性が感じられた!


僕のヒーローアカデミア247話より引用 高い知性が感じられた!

自らの過ちをしっかりと認め、即座に行動に移すスピード感を持つ男。

過ちを認めるというのはとてもむずかしいことであるから、これがこの速度で出来ることは、彼の精神が非常に成熟していることを示していると思う。

デクの話も即座に理解していたし、初期エンデヴァーが「横暴クソ親父」のように見えたのは、あくまで彼の一側面が映し出されていただけにすぎないのかもしれないね!

エンデヴァーとショートという2人のヒーローと、炎司と焦凍いう親子関係。

いずれにせよ今後のシナリオ展開では、こういった心の距離感がさりげなく織り込まれてくるような予感がするかも!

この2人がしっかり認めあって共闘とかしたらアツいと思うし、以降の展開がとても楽しみ!

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