ヴィラン連合に取り込まれた異能解放軍。
今回はその中でもリ・デストロのダサさの正体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
なぜあんなに「だっさw」って感じになるのだろうかw
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リ・デストロのダサさの正体、手の平を返した男の振る舞いについて!
今回とてつもないダサさを発揮したリ・デストロの様子は以下。
死柄木に対して手をスリスリして媚びる様子がダサすぎてやばいw
元部下からは「こんな姿は見たくなかった」みたいに言われてしまうほどだけど、彼のダサの正体は“媚びる姿”のさらに一歩奥にあるように思えるかも!
僕のヒーローアカデミア240話より引用 ダサすぎるリ・デストロの振る舞い!
自分の上司に媚びへつらうこと自体もダサいと感じる人は少なくないと思う。
しかしこの行為には誇りが伴うこともあり、状況によっては「のし上がるための執念」と受け止めることだって出来るはずだ。
でも今回のリデストロからはそういう要素は汲み取れない。
その理由こそが彼のダサさの正体だといえるだろう!
つまりバトワンは彼のダサさの正体を「一貫性のなさ」だと読んでいきたいかな!
媚びる行為それ以上に、手のひらを返し意見をコロコロと変えてしまったこと。
解放軍の譲渡には一定の決断力が必要だったとは思うけど、上記のカットはリ・デストロが「もともと器じゃなかった」ことを示しているかのようだった。
対して死柄木は「好きにやろう」って感じで一貫しており、王として存在感を放っていたね!
死柄木がまさに「自由の体現者」って感じで格好良かっただけに、リ・デストロの振る舞いは残念だったと思う。
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足を失ったリ・デストロについて。
ちなみにリ・デストロは今回の戦いにて、両足を失うことになった。
その全貌がもっともわかりやすいのが以下のカットだ。
なんか丸いカプセルのようなモノの上に座っており、近未来的な雰囲気を醸し出しているね〜!
どことなくフリーザ様が乗っていた謎の乗り物に雰囲気が近い気がするかもw
僕のヒーローアカデミア240話より引用 足を失ったリ・デストロの様子はこんな感じ!
ストレスの個性は非常に強烈なパワー型個性だったけど、これにてリ・デストロの戦闘能力は大幅に落ちてしまった。
それこそ相手を殴る時などは「腰が入らない」って感じだと思うし、それをどう補っていくかがポイントとなってくるよね。
以降は死柄木とバトった時のような肉弾戦での戦いぶりは微妙になってくる気がするから、司令官としての頭脳プレーが主体になってくるのかなー?
とにかくリ・デストロの株は下がりに下がっている状態なので、これからどう挽回していくか注目していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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