一気に盛り上がりを見せてきたヒロアカ。
今回はそんなヒロアカ263話より、上鳴&耳郎ペアについて触れていきたい!
この2人の信頼関係もいい感じだよね〜好き!
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上鳴&耳郎ペアが最高すぎた件について、上鳴電気格好いい!
まず最初にチェックしたいきたいのが以下のカット。
このシーンでは後方から支援する耳郎を振り返る上鳴の真顔がすごいいい!
いつもは峯田とチャラチャラしている上鳴だからこそ、こういうシーンになると輝くよね?
ヒロアカ263話より引用 いつもは峯田とチャラチャラしている上鳴だからこそ、こういうシーンになると輝くよね?
ヒロアカワールドにおけるギャップ男子の代表ともいえる上鳴電気。
女好きのノリではなく、純粋に仲間として思い返されるのが耳郎であるのがとてもいい感じだと思いました!
恋愛が先にくるのではなく、友愛の先に恋愛がほのめかされる感じというか、そういうのが好きなんだよね〜。
というか堀越先生は恋愛系描くの本当にうまいよね、ジェントルとラブラバの件かもそうだったけど!
なんでもかんでもカップルにしてしまうのはよくないけど、自然に織り込んでくるあたりはさすが職人!!
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上鳴電気は電気系キラー!?
基本的にヘタレキャラである上鳴電気。
しかしそういうヘタレキャラが勇気を振り絞って戦うところにはバトル漫画の醍醐味があるよね!
今回は以下、電気系ヴィランの電撃を吸収するというやり方で、その存在感を発揮してみせた!
放電ばかりが電気じゃない、避雷神のように相手の電気を吸い取るのもまたひとつのやり方だねかっこいい!
ヒロアカ263話より引用 避雷神のように相手の電気を吸い取るのもまたひとつのやり方!
個性としては超強力なんだけど、人格面がやや普通な上鳴電気。
もちろん爆豪みたいなタイプがこの個性を持ってたら相当ヤバいんだろうけど、そうじゃないところに面白さがあるよね!
また、上鳴も作品の進行とともに精神面が大きく成長してきた人物のひとり。
放電しすぎるとアホになったりデメリットはあるものの、彼もまた応援したくなるキャラのひとりだったりするかな!
というかヒロアカという作品は基本的に、デク以外のキャラの個性が超絶際立っているのが面白いポイント。
デクはちょうどニュートラルな部分に位置しているから「全体を引き立てる主役」として機能している印象があるかも。
対して他のメンバーは「全員が主役を張れる!」と感じさせてくれる逸材ばかり。
いつか上鳴電気を主役としたサブストーリーが描かれてきたり…というのも面白いかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!