【ヒロアカ】暗井死数煽男(くらいしすあおりお)考察、または泥花市民の見解変化!

今回の241話で登場した暗井死数煽男(くらいしすあおりお)。

以下、彼について&泥花市民についてバトワンなりに触れていきたいと思うよ!

これやばいよね、ヒーローたちが社会全体に騙され始めている感が漂ってきてない?

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暗井死数煽男(くらいしすあおりお)考察、または泥花市民の見解変化!

まずは暗井死数煽男(くらいしすあおりお)について触れていこう。

彼の外見表現は以下のような感じ。

すっごい名前だから(危機を煽る男w)だから読者的には問答無用でめちゃくちゃ警戒なんだけど、物語の中にいる人物からしたらそうはいかない。

名前で判断するわけにもイカないし、おそらくは「変わった名前の一市民」くらいのところで解釈されていることだろう。

ただ、コイツが危険人物なのはきっと間違いないよね?


ヒロアカ241話より引用 暗井死数煽男(くらいしすあおりお)の外見表現はこんな感じだった!

ヒーロー評論家であるとされる暗井死数煽男(くらいしすあおりお)。

どう見ても悪魔のような風貌をしている妖しい男だけど、こういう男がヒロアカ世界のメディアにて発言力を持っているわけだね。

彼が泥花市民とは限らないけど、解放軍の息がかかっている可能性は十二分にあるといえるだろう!

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泥花市民たちの意識の変化はなぜ?

後半では泥花市民たちの意識の変化について触れていこう。

泥花の一件はとにかく表向きの情報がウソだらけ…みたいな状態。

おそらくは旧・異能解放軍の内通者によって情報操作が行われ、事実と違った報道がされているんだろう。

そして世論も以下のように遷移している。そのように皆、思い込まされている!


ヒロアカ241話より引用 泥花市民たちの意識の変化も考察の余地あり!

死柄木という新たなる王を戴いた超常解放戦線という凶悪ヴィラン集団。

彼らの結集について、ヒーロー自体は後手を取っているどころか、その存在すら感知できていない…というのが現在の状態だ。

これは非常に危険なことで、ヒーロー陣営が一方的にリードを奪われている状態でもあるといえるだろう。

ホークスがうまく情報伝達してくれれば良いんだけど、現在はそういう状態でもないみたいだし、何よりまだ彼も(荼毘などに)警戒されているに違いない。

迂闊に報告を入れようとすると身に危険がふりかかってきてしまう可能性が生じているので、ホークスもしばらく気軽には動けない。

次に仕掛けるのがどっちか…という点なんだけれども、やはりバトワンには超常解放戦線からの攻撃(しかもドギツイやつ)が来そうでハラハラしてたりするかな。

個人的には「ハイエンド脳無を使ってタルタロス刑務所をブチ壊し、オールフォーワンを取り返しにいく」みたいな動きを最も警戒してたりするよ!

これが不意打ちで行わた場合、ヒーロー陣営に迎え撃つことは出来るのか…。

次回の242話以降、死柄木らの動きがどうなってくるのかに注目が集まる!!

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