めっちゃ怖いマッドサイエンティストのドクター。
今回はそんなドクターが用意した脳無ジョンちゃんについて触れていこう。
これはこれまでの脳無と比較してもさらに異質で恐ろしい!
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脳無ジョンちゃんとワープの個性について!
脳無ジョンちゃんの外見表現は以下のような感じ。
見るからしてかなりグロテスクな風貌をしているけど、よく観察するとさらに奇っ怪。
これまでの脳無とは全く違う外見をしており、いかにも「個性のために生かされてるだけ」といった雰囲気が満載だ!
露出した脳にはカプセルとスイッチがつけられており、それをひねることでワープが発動するらしい。
僕のヒーローアカデミア222話より引用 脳無ジョンちゃんの外見はこんな感じだった!
脳に刺したスイッチをひねって個性が発動するってことは、ジョンちゃんは完全に意識がない状態なわけだよね。思考停止状態。
意思を持ってフラフラ動かれても困るからドクターがそうしているのかもしれないけど、彼も元々人間だったと思うとオエってなるレベルだと思う!
頭から直接足をはやして、さらには靴も履いているジョンちゃんの様子。
思考停止していることを考えると、自分から靴を履いたのではなく、博士によって履かされたと見るのが妥当だろう。
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強烈なワープの個性!
次に脳無ジョンちゃんの個性について触れていこう。
これは黒霧のワープとは別もので「空間に道を開くものではなく、対象のみを転送するタイプ」とのこと(グラントリノ談)
黒霧ほどではなくともワープの個性は超有用なので、このような姿煮されてしまったんだろう。
確かにどこからでも強引に干渉し、今回のように好きなところに移動できるとなると相当ヤバいよね?
僕のヒーローアカデミア221話より引用 脳無ジョンちゃんの個性!
しかしともれ、このジョンちゃんにも何かしら発動ルールがあるものと考えられる。
でなければオールマイトを指定してワープを発動し、海の上とかわけのわからない所にワープさせるなどすれば、もっと早く平和の象徴を消せたはずなんだ。
この点を踏まえると、ジョンちゃんのワープは少なくとも万能ではないんだよね。これだけは確定だといえるだろう。
しかしその詳細とか条件に関しては謎ばかりが肥大していってしまう感じ。
さて、脳無ジョンちゃんの存在そのものも気になるし、ワープの効果の条件も気になる。
ドクターの科学技術がかなり高いことも確定だし、これらの要素も踏まえつつ以降の展開を眺めていくと、物語が少し違った見え方がしてくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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