焦凍によって使用された必殺技、膨冷熱波(ぼうれいねっぱ)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
この攻撃はかなり強烈だったよね、焦凍の攻撃はどれもスケールがすごい!
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膨冷熱波(ぼうれいねっぱ)の強さ考察、体育祭で使用された大爆発!
焦凍が使用した膨冷熱波は以下のような感じ。
前方に手をかざし、炎熱と冷却をうまく利用することによって大爆発を起こしている!
後述するけど、これは6巻、体育祭編でデクに対して使用された技でもあるね!
ワンピース219話より引用 焦凍が使用した膨冷熱波!
今回の膨冷熱波で注目したいのはその攻撃範囲。
焦凍の攻撃は穿天氷壁や光焔万丈にしてもそうなんだけど、とにかく攻撃のスケールが大きいのが特徴だと思う。
○【僕のヒーローアカデミア】焦凍の技名(大氷壁)穿天氷壁&光焔万丈のこと、あとビックリ常闇くんについて![ヒロアカ]
爆豪の爆破の個性はチョコマカと動いて必要最低限の火力に調整できるのに対し、焦凍の攻撃は全体的に範囲がデカい。
攻撃力が高すぎて周囲を巻きいこんでしまうリスクがあるのが痛いところだけど、使い所さえ間違えなければこれほどに頼れる個性もなかなかないだろう!
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体育祭で使用された膨冷熱波についての解説!
以下のカットは6巻の体育祭で使用された膨冷熱波についての解説。
相澤先生いわく、さんざん冷やされた空気は、急激に熱されることで膨張し、爆発を起こすのだそうだ。
この時の膨冷熱波は一撃でデクを場外へと吹っ飛ばすほどの威力を持っており、219話のものよりもさらに一段階強力だったことを思い出す!
ワンピース6巻より引用 体育祭で使用された膨冷熱波についての解説!
また、今回の219話では本人も言っている通り「あの時より抑えてある」ということで、爆発の規模もコントロールでき始めているみたい。
焦凍の広すぎる攻撃範囲はデメリット部分でもあったとおもうけど、徐々に出力の調整ができ始めてきている点は素晴らしかったと思う!
爆豪ほど細やかな立ち回りはまだ出来ないし、どっちかというと前線で戦うのは苦手な焦凍。
しかし一撃の攻撃範囲&威力はかなりのものなので、うまく仲間と連携すれば格上にだって通用する威力を発揮できると思う。(仮に相手がギガントマキアにだったとしても通じそう)
エンデヴァーは赫灼などを使って1人でも前線で戦えるヒーロー…って感じだったけど、焦凍は前線で戦うよりも離れてタイミングよく広範囲攻撃を放っていくような使い方のほうが向いているような気がしたかな!
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