ついに凝り固まったデクの心をほどいた面々。
今回はそれに引き続き、デクを雄英に招き入れるフェイズへとシナリオは進んだ。
ということで今回は以下、323話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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323話ネタバレ確定感想&考察、ヒーローを守る戦い![→324話]
今回も盛り上がったヒロアカ。
ということで以下、323話についてチェックしていこう!
ここでは避難していた市民たちの言葉が、デクに対して矢のように降り注ぐ!
これに対してデクは反論できないんだよね、当事者だから!
ヒロアカ323話より引用 これに対してデクは反論できないんだよね、当事者だから!
第三者であれば彼らにたいして反論することもできるだろう。
しかしデクは自分自身が危険を招き入れている張本人でもあり、その自覚がある人間だ。
さらにそのうえ正義感もひと一倍あるため、よりいちだんと反論はしにくい。
それらの面を踏まえると、デクがあのようにボロボロになってしまったのも頷けるというものだ!
ヒロアカ323話より引用 降り注ぐ悪意の矢!
こういう身勝手な市民たちに対してはバトワンはけっこう嫌悪感を抱くタイプなんだけど、今回に限っては「そうなっても仕方ないよな」と感じる部分もある。
それくらい状況としてはシビアってことだよね。まさに。
ちなみにここ、デクのお母さんが一番可哀想だったりもする…!差別(?)みたいなのを受けてないようでよかった…!
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お茶子の説得が輝く!
で、終盤ではお茶子の説得がかなり輝きを放った感じ。
このシーンではメガホンをもってみんなに訴えかけているね!
こういうことができるのはきっと、お茶子の根っこの芯の部分が強いからなんだろう。
「特別な力はあっても、特別な人なんていません!」
この必死の訴えが、身勝手な市民たちの心をどの程度揺さぶるか…。
このあたりが注目ポイントになってきそうだよね!
ヒロアカ323話より引用 メガホンをもってみんなに訴えかけているね!
で、ラストは以下のカット周辺の流れでフィニッシュ!
いわく、これはオールマイトをも超えるヒーローの誕生の前触れでもあるのだという。
オールマイトはたったひとりで平和の象徴だったけど、足りない部分をみんなで補い合うのがその形である…ということだろうか?
ヒロアカ323話より引用 足りない部分をみんなで補い合うのがその形である…ということだろうか?
いずれにしても非常に盛り上がる格好でしめくくられた今回の323話。
来週はここからどのように市民を説得し、デクを雄英に招き入れるかに焦点が当たる感じだね!
以降の展開を楽しみにしていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!