第3セットで活躍したメンバーについて!
このページでは第3セットで活躍したメンバーについて触れていこう。
B組のメンバーは「鉄哲、骨抜、角取、回原」の4名。
大きくスポットライトが当たったのは鉄哲&骨抜くんだったけど、MVPは角取ポニーちゃんだったと思う!
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鉄哲徹鐵(リアルスティール)と骨抜柔造(マッドマン)について!
まずは以下の鉄哲徹鐵(リアルスティール)から触れていこう。
まぁー、鉄哲の見せ場は凄かったよね!氷結にも炎熱にもしっかり対抗し、鉄であるメリットをしっかりと発揮してみせた!
焦凍の半冷半燃を相手にしてここまで真っ向から特攻していけるキャラは鉄哲くらいのものだろう!
ちなみに今回のチンテツのような動きは、切島のアンブレイカブルでは不可能だね…!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 鉄哲徹鐵のチンテツモード!
○【僕のヒーローアカデミア】鉄哲の俺拳&チンテツモード、どっちも彼らしくて良い感じ![ヒロアカ]
竈門の中で暮らす(個性伸ばしかな?)ことでこの能力を身に付けたと考えられる鉄哲徹鐵。
バトワンは切島もかなり好きなんだけど、この比較を見る限り鉄哲が一歩リードしているように感じるかな?
また以下の骨抜くん(マッドマン)も良い感じで能力を発揮していたと思う!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 骨抜の見事な対応で氷結が溶けてる!
彼の能力はあらゆる者を柔らかくすることが出来る…といった点で、頼りになる個性。
セメントスの壁攻撃とかにも充分効果あるだろうし、本編で使ったように地形にアプローチする方法でも強力。
また、上記カットでは先読みで焦凍の氷結を予測して、発動した大氷壁を「柔化」させて封じてしまっていた!
この辺りは機転の早さと柔軟性が輝く立ち回りだったね!
味方にいるとカユいところをケアしてくれる、素晴らしいサポート役になりそう!
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角取ポニー&回原旋(スパイラル)について!
第3セットは鉄哲と骨抜の2名が目立つ展開になった。
しかし、最終的に勝敗に直結したのは以下の角取ポニーちゃんの活躍があったから!
彼女の「ホーン砲」はかなりの威力があり、尾白くんを単独で牢に打ち込むほどのパワフルさ発揮していた!
また、その直後の機転もかなりのものだったと思う。
勝てずとも「負けない戦い」を狙った判断は優秀で、実際の対ヴィラン戦でも活きてくるんじゃないかな!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 角砲の説明、帰国子女っぽい感じのたどたどしい日本語がカワイイ!!
○【僕のヒーローアカデミア】角取ポニーの個性「角砲(ホーンほう)」の詳細判明、角を飛ばして操作する能力![ヒロアカ]
周囲の状況をしっかりと把握して、自分にできる最善を探る。
カッカしやすいタイプだったら強引に勝ちを取りに行きたくなる場面でもグッとこらえて引き分けを狙うことが出来る冷静さ。
これはとても頼りになる性格的特性だといえるんじゃないかな!
で、次は以下の回原旋(スパイラル)くんだけど…彼は少し見せ場に乏しい感じだったかな?
僕のヒーローアカデミア203話より引用 彼は全身回転するドリル人間…って感じっぽい!
○【僕のヒーローアカデミア】回原旋の個性「旋回」の詳細判明、回転できるドリル人間![ヒロアカ]
尾白くんとタイマンを張ってやや優勢になったものの、飯田くんに抱えられて牢獄にIN。
実質あまり目立った活躍ポイントが少なかったのが無念…といった感じだよね!
ただ、彼の個性である「旋回」は防御困難の攻撃手段にもなりえるし、そのうち「地中を掘り進む」みたいな独特の戦い方が出来そうなので、その辺りも楽しみにしていきたいところだ!
次のページでは第4セットで活躍したメンバーについて確認していく!
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