第4セットで活躍したメンバーについて!
次は第4セットで活躍したメンバーについて触れていこう。
第4セットのB組メンバーは「取蔭、鎌切、凡戸、泡瀬」の4名だった。
みんな強力な個性の持ち主なんだと思うけど、爆豪チームの隙が少なすぎて惨敗してしまったね…!
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取蔭切奈&鎌切尖について!
取蔭切奈の個性「トカゲのしっぽ切り」は、自分の身体を自在に切り離しバラバラに操作できる(最大50個!)というもの。
この能力を駆使して耳郎の索敵にわざと多方面からひっかかり、爆豪チームのセンサーを無効化してみせた。
作戦を考案したのは取蔭ちゃんだと思うから、彼女も相当な策士だね!さすがは推薦入学者!!
僕のヒーローアカデミア206話より引用 スーパーセクシーな取蔭切奈!!
○【僕のヒーローアカデミア】取蔭切奈ちゃんの個性「トカゲのしっぽ切り」について![ヒロアカ]
残念ながら彼女の個性は良さを最大限に発揮することが出来ないまま、爆豪の急接近〜ゼロ距離スタングレネードによって気絶させられてしまった。
見る限り彼女の得意戦法は持久戦でジワジワと作戦勝ちに持ち込んで、何もしないまま優位を拡大して勝つ…みたいなところだと思う。
その点、今回は爆豪が“撤退の隙”を与えてくれなかったのが敗因だったね。
逆をいうと弱点が浮き彫りになった戦いだったので、彼女も以降これを踏まえて対策を用意してくるんじゃないかな!
で、次に触れてみたいのが以下の鎌切尖くん(個性:刃鋭)!
僕のヒーローアカデミア207話より引用 刃鋭の具体的なところが判明して嬉しい!
○【僕のヒーローアカデミア】鎌切尖の個性「刃鋭」考察、鎌切尖の個性「刃鋭」考察、強力だけど扱いにくそうな斬撃属性![ヒロアカ]
彼の個性は「刃鋭」ということで、身体から刃を出せる狭量な個性。
しかし“ヒーロー”という立場なだけあって、斬撃で相手を切り刻む…みたいな戦い方は難しいだろう。
作中では爆豪の爆破を刃でガードしていた(しかも爆豪から見ても“反応が早い”って感じだったっぽい)のが印象的だった。
刃といえば攻撃に使う…という固定観念があるけども、ヒーローという立場上、斬撃攻撃とは違うバリエーションが求められるケースも少なくなさそうだ!
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凡戸固次郎&泡瀬羊雪について!
次に凡戸固次郎について触れていこう。
彼の個性はセメダイン、顔面の穴からボンドを出して妨害しにいくのが得意っぽいね!
この個性を見る限り前線でガシガシ戦えるようなタイプでは無さそうなので、後方援護中心…って感じかな?
僕のヒーローアカデミア207話より引用 凡戸固次郎のグロースコール!
○【僕のヒーローアカデミア】凡戸固次郎と個性「セメダイン」のこと、または必殺グロースコールについて![ヒロアカ]
彼も爆豪の追撃によって追いつかれてしまい、早期に大ダメージをくらったことで全力を発揮できなかったものと考えられる。
使い方次第ではみねたの「もぎもぎ」のようにトラップを張るような戦い方も出来る能力だと思うんだけどね!
あと、第4セットでは以下の泡瀬くんはよく頑張って見せ場を作ったと思う。
僕のヒーローアカデミア208話より引用 使用されたウェルドクラフトはこんな感じだった!
○【僕のヒーローアカデミア】泡瀬羊雪の個性「溶接」強化、ウェルドクラフトが良い感じ![ヒロアカ]
取蔭、凡戸、鎌切が撤退する時間を作るため動かずに潜み、タイミングを合わせてのウェルドクラフト!
爆豪の動きをしっかりと拘束し、うまく戦線を硬直させることに成功した!
直後に砂糖くんがケアに入ることでこの硬直は一瞬でほどかれてしまうことになったけど、それさえなければ撤退に成功し、仕切り直しに成功していたと思う!
ここは爆豪チームの連携の勝利だったね…!
よし、最後のページでは、第5セットのメンバーについて確認していこう!
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!