社長と部下(宮下)のやり取りについて!
作中中盤では、社長と部下(宮下)のやり取りがとても印象的だったと思う。
というか社員である宮下はかなり可愛いキャラだったよね、好感度すっごい高かったし!
しかしそんな宮下が、こんなに早くあんな末路を辿ることになろうとは…!
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何を言っても許してくれる社長!
ここからは社長と宮下のやりとり。
宮下はデトネラット社にかなり貢献してくれた社員なんだという。
以下のカットを確認する限り、デトネラット社のCMに関しても宮下が頑張って手配してくれた感じなんじゃないかなー!
社長との関係もかなり良いみたいで、おでこのM字ハゲ(?)みたいなトコをイジるなど、おちゃめな面を見せていた!
僕のヒーローアカデミア218話より引用 社長との関係もかなり良いみたい!
また、この2人の仲良しっぷりに関しては以下のカットでも表現されている。
宮下のイジりに対して社長は全く怒らずに、むしろ「何を言っても許してくれる」とすら思われていたみたいだった。
でも、この“怒らない素振り”もまた、社長の「計算」だったのかな?と思わせる場面が続いたんだよね。
僕のヒーローアカデミア218話より引用 社長と宮下の関係が良い感じ!
宮下に「何を言っても許してくれる」と思わせたこと。
そこにはきっと「明確な理由」があったんだと思う。
社長的には宮下の本心を引き出すために用意された振る舞いだったようにも、今となっては感じるかな…!
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異能解放軍のことがここで絡んでくるとは…!
で、次に書くんしたいのが以下のカットなんだけど…。異能解放軍のことがここで絡んでくるとは…って感じだよね!
異能解放軍といえば、かつてジェントルのエピソードの時に名前が出てきたデストロが指揮していた組織だったはず。
社長はこの本を読んで影響を受けた…と言ってるけど?
僕のヒーローアカデミア218話より引用 社長はこの本を読んで影響を受けた…と言ってるけど?
社長としては個性のことを「異能」と呼び、異能解放戦線の思想や考えに沿った言葉を選んでいる…かのような雰囲気。
対して宮下の反応は非常に冷たく、異能解放軍には興味がない…って感じ。
宮下の解釈は「異能解放軍のやってること=テロ」って感じみたいだね。
やってる側からしたら“革命の戦い”みたいな感じだったのかもしれないけど、やり方次第でそれはテロにもなってしまう。
そういう意識の違いが垣間見えたカットでもあったかもしれない!
僕のヒーローアカデミア218話より引用 宮下は異能解放軍をテロリスト集団とみなしているようだ!
この時点ではまだ異能解放軍がどういう行動を取っていたのかよくわからなかったからアレなんだけど、少なくともこれにて社長と宮下の考えにズレがあることが判明。
宮下にとって「何を言っても許してくれる」はずの社長だったはずなんだけど、どうやらこの考えの違いだけは許してくれなかったようだ…。
というかむしろ「宮下の本心を確認するために、わざと何を言っても怒らなかっただけ」ようにも思えるかも…!
次のページでは、社長がついに驚くべき行動に出る…!!
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