【ヒロアカ】220話ネタバレ確定感想&考察、僕のヴィランアカデミア![→221話]

死柄木弔の憂鬱と、スピナーの憤(いきどお)り!

このページでは死柄木とスピナーの振る舞い重心をおいて考えていきたいと思うよ!

神野区の一件以降は雄英サイドが中心に描かれていた感じだけど、死柄木も死柄木で色々と悩みを持ってそうな感じがするね〜!

八斎會編以降は特に、方向性を見失いがちだったみたい…リアル!

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黒霧を失った死柄木の想い!

まずは黒霧を失った死柄木の想いから。

黒霧はヴィラン連合の最古参であり、中核中の中核的人物。

そんな彼を失ってしまったのは痛打以外のなにものでもないよね…。

死柄木からしたら“貴重なワープゲート”“相談相手”を同時に失った格好になる!


僕のヒーローアカデミア220話より引用 黒霧を失ったのは痛打以外のなにものでもない!

ヴィラン連合としては特に「ドクター」との接触を望んでいるようだったけど、その手掛かりも途絶えてしまっている様子。

こういった現状が重なってドン詰まりとなり、グダってしまう状況に陥ってしまったようだね。


僕のヒーローアカデミア220話より引用 方針が潰えてグダってしまっているようだ。

死柄木の視点に立ってみると、なにか行動を起こしたくはあるだろうけど、何をすべきかの道標がみつからない。

にもかかわらず、日々は食いつないでいかないといけないので強盗行為でもする他ない。

今回の220話は、そういう要素を強く感じるエピソードだったと思う!

ちなみに、ヴィラン連合が襲った矛先が“一般人ではない”という点は注目ポイントだよね。

「一般人からの強盗行為はあんまりしないようにいしとく」みたいな方針はあるのかも!

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スピナーのストレスが爆発する!

以下はステインに憧れるスピナーの様子。

彼はずっと蔑まれて生きてきた経緯を持っており、ステインの存在に触れることで感銘を受けたのだという。

バカにされて生きてきたスピナーにとっては、ステインこそがヒーローだったのかもしれないね!


僕のヒーローアカデミア220話より引用 スピナーにとってはステインこそがヒーローだったのかも!

そんなステインが所属していた組織だから…ということでヴィラン連合と行動を共にしている彼だけれども、ここ最近の連合のグダりっぷりを見てシビレを切らしてしまったようだ。

トガちゃん、トゥワイス、Mrコンプレスらはわりと落ち着いている感じもあり、スピナーとの温度差を感じるかな!

周りのメンバーと比較して、スピナーは唯一人。かなり焦っているかのように見受けられた。


僕のヒーローアカデミア220話より引用 スピナーのストレスが爆発する!

上記はかなり焦っている様子のスピナー。

死柄木の胸ぐらを掴み、死柄木に怒鳴る彼の姿は「自分が出せない答えを死柄木にもとめている」かのようにも見えたかな!

最後のページではここからさらに発展し、ギガントマキアとの遭遇について触れていこう!

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