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博士に問われる死柄木!
で、ラストは博士に未来を問われる死柄木が描かれてフィニッシュ。
博士の言う通り、現状の死柄木は確かに「まだ何も成していない社会のゴミ」といった感じ。
ドクターは死柄木に協力する姿勢があるようだけど、黒霧のように無条件(に近い形)での強力…という感じではないようだ。
さて、死柄木はどう答えるのが正解なんだろうね?
僕のヒーローアカデミア221話 博士に未来を問われる死柄木!
これまでの死柄木は“気に入らないものを壊す”といった衝動を元に動いてきた感じ。
しかしこれからはそれだけでは通用しない感じになってくるはずだ。
連合を拡大し、多くの人々のカリスマとして「AFOの後継者」を担っていくのならば、死柄木には人々をアジテート(先導・扇動)する力が求められる。
力ではまだAFOに及ばないぶん、未来のビジョンを描く力は必須だといえるだろう!
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スピナーも注目している!
ちなみにこの2人のやりとりには、スピナーも結構注目している感じ。
ステインの思想に惹かれて集ってきた彼にとっては、博士の問いはまさに彼の気持ちの代弁だったに違いない!
死柄木の返答次第では、スピナーは(カラッポなぶん)さらに忠実な駒になってくれるかも!
僕のヒーローアカデミア221話 スピナーも注目している感じだった!
グダりきってしまっていたヴィラン連合。
全開のラストでは、ドクターとの出会いもあって「これから物語が加速していく」といった内容が語られていたから、死柄木はきっと彼なりの“正しい答え”を出すに違いない。
ここで一段階深く考察を入れるのならば、死柄木がどのようなアンサーを出すのか…といったところになるだろうね!
現在は異能解放軍(デトネラット社長含む)がヴィラン連合を狙っている様子だったけど、死柄木には彼らを傘下にすら収めてしまうような、強烈なカリスマ性を発揮してほしい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!