全開に引続き、死柄木についてのあれこれが描かれることになった今回のヒロアカ222話。
扉絵のインパクトからして目を疑うほどだったし、めっちゃ内容詰め詰めの素晴らしいエピソードだったと思う。
ということで以下、ヒロアカ222話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたい!
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222話ネタバレ確定感想&考察、死柄木の歪みが露見することに!
色々と触れるべき部分は多くあるんだけれども、その中でも今回の222話は扉絵には言及しないとね!
「ミドリ〜ヤ、イズク〜♪」と、モスラ風のBGMに乗せて描かれた今回の驚くべき扉絵w
デクの真顔が完全に笑わせにきてる!w
僕のヒーローアカデミア222話より引用 デクの真顔が完全に笑わせにきてる!w
今回の222話を通して読んでから扉絵を見ると意味がわかるけど、この扉絵はそれだけ「今回の内容が重い」ということを示していると思う。
最初は「なんじゃこりゃw」くらいで受け止めてたけど、内容を読んで納得した…!
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死柄木弔の幼少期が描かれることに!
で、今回の222話は死柄木弔の幼少期が描かれることに!
オールフォーワンとの出会いや、その後に死柄木がどういう道を歩んできたのかが明かされた。
いやー、ともかく。彼の過去は相当にエグいものだったと思う…!
僕のヒーローアカデミア222話より引用 死柄木弔の幼少期が描かれることに!
上記カットは死柄木に接触するAFOだけど、これも今となっては「んー…」といった感じだよね。
幼い死柄木にとって救世主に見えたはずだけど、オールフォーワンの邪悪さがさらに際立ったエピソードでもあったように思えるかな。
正義と悪を絡めて相手を洗脳していく詭弁の達人。死柄木の人間性を決定づけるのは容易かったことだろう。
そして死柄木は選択することも出来ないまま、引き返せない道を歩むことになってしまった。
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自らの家族を殺めてしまった死柄木…!
今回明らかになった死柄木の過去。
彼はどうやら「突然変異種」であり、誰にも知り得ぬ個性が発現し、自らの家族をあやめてしまったのだという。
最も見慣れた家族の手…。キッツいなこの描写…。
僕のヒーローアカデミア222話より引用 自らの家族を殺めてしまった死柄木…!
あと“突然変異種”という表現も気になるところ。
死柄木の個性は「崩壊」以外にも何かあるんだろうか?
この辺りの内容に関しては、今週の考察でさらに追求してきたいと思う。
いずれにせよ、死柄木が味わった絶望は計り知れないものだったはずだ…。
そりゃオエっともなるし、首元をガリガリしたくもなるよ…。
僕のヒーローアカデミア222話より引用 死柄木が味わった絶望は計り知れないものだった。
上記のカットからの一連の流れを確認する限り、死柄木は家族を愛していたはずだ。
その愛情がどのような性質を持っていたのかまでは今回のフラッシュバックでは汲み取れないけど、このことはまず間違いないだろうね。
こんな幼少期に死柄木のような経験をしてしまったら、歪むなというほうが無理だというものだと思う。
よし、次のページではドクターの問いに対する死柄木の反応などについても確認していこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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