相変わらず全く期待を裏切らないヒロアカのストーリー!
今回の225話はさらに一段と戦いがヒートアップして良かったと思う。
四ツ橋と気月の2人にスポットライトが当たる格好となった!
以下、本話の感想&考察を示していきたい!
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225話ネタバレ確定感想&考察、キュリオスの突撃取材![→226話]
毎回「見たことのないものを見せてくれる」って感じで、読者との信頼関係がガッツリ固まっているヒロアカワールド。
今回の225話もまた「やっぱヒロアカは違うな〜」と感じさせられる、素晴らしい展開だったと思う!
まずは以下、ずっと小物だと思っていた四ツ橋力也について触れていこう!
ここ、堀越先生の得意なハードボイルドが出てて良かった!
僕のヒーローアカデミア225話より引用 四ツ橋の返しが秀逸!
「あんたらは2つミスった」と告げる義爛に対し「脳無を出せない理由は3つで、君よりも1つ多い」と返す四ツ橋主税。
相手の挑発に一切乗らず、冷静・冷徹に淡々と。しかもユーモアも交えて返している辺りがクールだね!
四ツ橋主税は好きじゃないけど、このシーンに限定していえばかなり良い感じだったと言わざるをえない!
で、彼いわく「脳無の使えぬ連合などは一介のサークルでしかない」と。
僕のヒーローアカデミア225話より引用 「脳無の使えぬ連合などは一介のサークルでしかない」と!
上記のカットの四ツ橋も、いかにも「支配者・黒幕」って感じでボスっぽさの演出が良い感じ。
ただ具体的には、脳無の存在を警戒してもいるし、ましてやギガントマキアが死柄木を追ってくるだろうとは思ってもいなさそうだ。
この点を踏まえると、上記カットは以降の彼の「驚き顔」の布石になるような予感がした!
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気月vsトガヒミコ勃発!
また作中中盤以降では、鬼月vsトガヒミコのた赤いが勃発することになった。
「取材対象への遠慮なんて1年目で捨てちゃった」と発言する気月。
あぁそうか、インタビュアーはそうなんだね、なるほど!
この価値観はバトワンの中にはこれまでなかったもので、とても斬新な気持ちになった。そして同時に恐怖も感じた!
僕のヒーローアカデミア225話より引用 彼女の発言の心理とは?
これまでバトワンは、テレビなどのインタビューで的外れな質問をする記者とか、すごい嫌がらせみたいな質問をする人(嵐の会見とかでもそういう人いたね)が、どういう心境でそういう発言をしているかよくわからなかった。
でも、今回の件ではっきりしたことがある。
おそらくベテランとか熟練した記者・インタビュアーは「板前みたいなもん」なんだよね。きっと。
板前は魚をさばく時に躊躇せずに包丁を走らせる。
記者・インタビュアーにとって取材対象はそういう存在なんじゃないかな?と感じさせる一幕だった!
で、それに反抗するトガヒミコが以下ね!
僕のヒーローアカデミア225話より引用 反抗するトガヒミコの様子!
気月のインタビューに対しては答えず、気配を断って襲いかかるトガヒミコ。
この技術は仮免試験の時にケミィに変身して使用されたものと同じ技術だね!
この技の詳細もそろそろ明らかになってくる可能性があるので楽しみ!
よし、次のページでは、さらに白熱する2人の戦いを観察していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!