【ヒロアカ】227話ネタバレ確定感想&考察、ヴィラン連合躍動![→228話]

ヴィラン連合がどんどん躍動し始めているここ最近のヒロアカ。

ということで今回はそんなヒロアカの227話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

久々のジャンプってこともあって、テンション高めで読むことが出来た!面白かったよ!!

花畑・近属

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227話ネタバレ確定感想&考察、ヴィラン連合躍動!

今回の入り口は以下のカット周辺の流れからスタート。

何はともあれ、トガちゃんがかなり満身創痍の状態だよね。

連合には回復個性が今のところいないから、彼女の身が心配だ!


ヒロアカ227話より引用 精神は近づいていく!

また、このカットはトガちゃんの歪みを照らし出している興味深いカット。

「また近づくね」と語っているけど、彼女は何と近づくと感じているというのだろう!

それはステインだろうか、デクだろうか。あるいは回想で描かれていたあの男の子だろうか!

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異能解放軍の歪なる思想!

次にチェックしていきたいのが以下のカット。

以前の四ツ橋の雰囲気からも垣間見えるんだけど、異能解放軍は基本的に少し幼稚な全能感を求めている印象を受ける組織化もしえれない。

以下の人物は幹部の一人である、近属という人物。

彼もまた誰かを貶めることで自分の優位性を確保しているように見えるかも?


ヒロアカ227話より引用 誰かを貶めることで自分の優位性を確保している?

義爛に対してかなりネチネチと絡みつき、連想が出来ない・想像ができない・ニューロンが繋がっていない…などと畳み掛けるように詰めまくっている感じ。

コイツはあれだね、きっとめちゃくちゃ性格が悪いね〜!

なんとなくだけど、戦闘面ではこのネチネチが裏目に出て敗北しそうなタイプ!

で、さらに当然ながら、彼の思想は四ツ橋力也とも通じているようだ!


ヒロアカ227話より引用 彼の思想は四ツ橋力也とも通じているようだ!

自分たちが狂っているのではなく、社会のほうが狂っている。

彼らの基本概念はそのようになっているようだね。

確かにそれは革命家の考え方なのかもしれないけど、危険な思想だともいえると思う。

勝てば官軍、負ければ賊軍。

異能解放軍の戦いは、おそらくそういう性質のものだといえるだろう!

で、もうひとりキーパーソンが以下の花畑だね、まさかこのポーズをパロってくるとはw


ヒロアカ227話より引用 花畑のポーズは野々村議員オマージュかな?

心求党当主であり、地域をひとえに束ねる男・花畑。

彼の振る舞いはおそらく野々村議員をオマージュしたものだろう!

彼は単体で党首(教祖)足り得るのにも関わらず、四ツ橋に加担している感じ。

四ツ橋はバトワンが感じている以上に、彼らに対する影響力を持っていることがわかる!

よし、次のページでは死柄木の覚醒について触れていこう!

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