キタキタキタキタ!バトワンの大好きなトゥワイスのターンが!
ということで以下、今回はヒロアカ229話を読んでの感想&考察を示していきたい!
以前に描かれたアンリーシュドに引き続き、トゥワイスのイカれ具合が良い感じで好き!!
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229話ネタバレ確定感想&考察、個性二倍の本領発揮![→230話]
今回の229話では、トゥワイスのイカれ具合が良い感じで描かれていたと思う。
心理描写に関しては今回のジャンプ26号でのMVPはヒロアカだった気がするかな!
まず最初は以下のカットから確認していきたい!
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僕のヒーローアカデミア229話より引用 近属によって襲われるトガちゃん!
上記のカットはかなり巧みで、堀越先生の工夫がかなり見られる場面。
特に近属の生み出した分身がビリビリと音を立ててトガちゃんのマスクを破いている辺りは相当だったね!
トゥワイスとしては自分がトガちゃんを殺そうとしている…なんて、悪夢以外の何者でもない!
で、それをコントロールする近属の様子が以下!
僕のヒーローアカデミア229話より引用 コントロールする近属の様子!
彼はデトネラット社の生み出したマイクロデバイスと通信して、複数の人形を操作できる様子。
トゥワイスの個性と同様に、近属の個性も相当に危険であることがわかる描写だね!
パット見た感じ、10体くらいはコントロールできるみたいだ!
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分倍河原型の人形でトガちゃんを殺そうとする近属!
意識を失って抵抗できないトガちゃんを相手に、複数人で寄ってたかって攻撃を加える近属。
首をねじ切るような動きを取っている感じがグロテスクで恐ろしい!
さすがにこれでトガちゃんが死んでしまう展開はナイと思うけど、それでも危機感を煽るには十分すぎる場面だったと思うかな!
僕のヒーローアカデミア229話より引用 分倍河原型の人形でトガちゃんを殺そうとする近属!
で、ここからはトゥワイスの“倒錯”がスタート。
見せ場だよねこの狂いっぷりは!
狂気に満ち溢れたサイコパスっぽい狂い方なら色々なマンガでよく採用されてるけど、この“分裂チックな感じ”はそれに比べると頻度も低く、ここまで繊細なクオリティになると相当に限られてくるんじゃないだろうか!
僕のヒーローアカデミア229話より引用 分裂チックな狂い方を見せるトゥワイス!
トゥワイスの狂いっぷりに関しては、その言葉選びが秀逸すぎる!
「本当に俺か?違うのか?本当に俺は俺か?」
こういう“人より明らかに弱い部分”を綿密に描いていける辺り、堀越先生の人間観察力の凄まじさを感じてしまうところだよね!
トゥワイスの立場に立って言葉を選んでいることがよく分かるシーンだった!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!