今週も絶好調だったヒロアカ231話。
現在はワンピースが直線的な展開の連続なので、そのぶん論理的な面白さを提供してくれてるのがヒロアカと鬼滅の刃だと思う。
この辺りスゴいと思うのが、ワンピースの1強だったのがちゃんと“三本柱”になってきていること!
尾田先生はジャンプを背負っている感覚を持ってると思うけど、堀越先生や吾峠先生が面白いシナリオを描いてくれていることが、大きな支えになってるんじゃないかな?なんて感じるかも!
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231話ネタバレ確定感想&考察、ホークスの影・暗躍!![→232話]
今回の232話はギガントマキアの再起動からスタート。
少しの睡眠を取っていたギガントマキアがついに動き出し、ヴィラン連合を置い始めた感じだ。
今はまだ目覚めた直後だからアレだけど、彼が戦場に到着すればいよいよ局面が動き出すね!
僕のヒーローアカデミア231話より引用 ギガントマキアの再起動!
また、231話ではホークスがシナリオに絡んでくる流れが示唆されたのが大きいと思う。
以下のカット以降はホークスの動きにスポットライトが当てられることになったね!
彼はヒーロー側からヴィラン連合へと送り込まれたスパイってことだけど、信頼を勝ち取るための冷徹さが怖い!
僕のヒーローアカデミア231話より引用 ヒーロー側からヴィラン連合へと送り込まれたスパイ!
今回最初に示唆されたのは「ベストジーニストの失踪」について。
彼は人気・実力ともに非常に高いヒーローで、存在するだけで安心感を与えられる数少ない人物のひとり。
そんな彼が失踪してしまったというのは、人々の心に大きな動揺を生み出すような気がするかも!
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ホークスの動きが冷徹で怖い!
次に確認していきたいのがホークスの動き。
今回の231話を見ていると、ホークスの動きが実に冷徹で恐ろしい感じだった。
以下のカットは荼毘とやりとりしている時のシーンだけど、実にクレバーに振る舞っている!
僕のヒーローアカデミア231話より引用 ホークスの動きが冷徹で怖い!
ホークスの頭脳はヒロアカ世界でもおそらく屈指。
ワンピースでいくとトラファルガー・ローのような立ち位置だと思うんだけど、その振る舞いは実に大胆にして不敵だった。
今回のエピソードで恐ろしかったのが以下のカット。
復帰を目指すジーニストに対してのこの一言が何を意味するのか…ゾクゾクするね!
僕のヒーローアカデミア231話より引用 一言が何を意味するのか…ゾクゾクする!
ここ最近のジャンプではこういう含みを持たせた表現をする作品が減ってきている傾向にあるけど、ヒロアカはしっかりと信念を貫いてきている感じ。
ホークスの不穏な一言の終着点が気になって仕方ないところだ!
この一言は(真意はどうあれ)それこそ「ヴィランが悪事を働こうというときのもの」って感じだよね。
ホークスが直接的に、ジーニストの失踪に関与しているのかな?
だとしたら最もナチュラルなのは「ホークスがジーニストを監禁してヴィラン連合に渡した」とか?
いや、そんなことをしてしまったらいよいよ悪人だし…。ホークスのことだからうまく立ち回っていると信じたい!
よし、続きは次のページで触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!