いやー、今週も全力全開だったヒロアカワールド。
今回は244話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
前は“クソ親父”って感じだったエンデヴァーだけど、No1ヒーローの風格が出てきたね〜!カッコイイ!!
【スポンサーリンク】
244話ネタバレ確定感想&考察、ホークスの嘘の意味![→245話]
今回の244話は、前話のラストで現れた占星術師風のヴィラン・星のしもべの教祖っぽいお爺ちゃんの暴動からスタート。
どうやら彼は、周辺のガラスを操作して攻防に転じることが出来るようだ。
超常開放戦線の外典の“氷操作”と近い感じもするけど、こっちのほうがミステリアスで雰囲気はあるね!
能力の有用度は一長一短、氷のほうが町での絶対量は多いだろうけど、ガラスにはガラスの良さがあると思う。
僕のヒーローアカデミア244話より引用 星のしもべのガラス操作がかっこいい!
これに対して鎮圧に当たったのがNo1ヒーローであるエンデヴァー。
エンデヴァーの赫灼熱拳のぶっこみ方がとにかく格好良くてヤバかったね〜!
わかんないけど、今回のエンデヴァーからはどこか「マジンガーZ」のような雰囲気を感じたw
僕のヒーローアカデミア244話より引用 今回のエンデヴァーからはどこか「マジンガーZ」のような雰囲気を感じたw/cite>
圧倒的なスピードで星のしもべの教祖を追い詰めていくエンデヴァー。
オールマイトもめちゃくちゃ圧倒的な実力を持っていたけど、エンデヴァーも頼れるヒーローになったね〜本当に!
描写だけを見たら、以前のオールマイトと比較してもひけを取ってないんじゃないのかな?
【スポンサーリンク】
ホークスの介入について!
教祖を追い詰める段階で、その信者のようなやつらも参戦。
そもそも教祖はエンデヴァーを誘い出し、その臣下たちにトドメを任せる算段だったようだ。
単独で行動する愉快犯というよりは、稚拙ながら程度戦略を立てている辺りは注目ポイントかもしれない!
しかしともあれ、ここにはデク・爆豪・焦凍に加え、ホークスまでも介入してヒーロー勝勢に!
僕のヒーローアカデミア244話より引用 ホークスが介入することになった!
神速のヒーロー、ホークスの介入もあって今回の事件は無事に鎮圧。
まぁ敵の実力&シナリオ全体の流れからすれば、この戦いがアッサリめに終わるのは想定の範囲内だった。
しかしともあれ、目を引いたのは以下のカットだよね?
ホークスからのメッセージの意図とは何だろうか?
僕のヒーローアカデミア244話より引用 ホークスからのメッセージの意味とは!
異能解放戦線の本をエンデヴァーに見せ「この本読みました?」とすすめるホークス。
いかにも異能解放戦線に感化させられたように振る舞ったホークスの狙いはもちろん、エンデヴァーが「ホークスがこんな本になびくはずがない」という結論を導き出してくれる…ということだろう。
逆をいうとホークスは、エンデヴァーに対してそのような信頼を培っていると自負しているということ。
この嘘を嘘だと見抜くことが出来るかどうかが、ヒーロー陣営にとって超常解放戦線の動きにいち早く気付くポイントとなってくることだろうね!
ちなみにホークスは渡した本にマーカーで線を引いているようだから「マーカーされているところの頭文字だけをつなげて読むと、何かのメッセージが浮かび上がる」みたいな工夫はあっておかしくないかもしれない!
この辺りも踏まえながら、以降のヒロアカを観察してくときっと一段と面白くなってくるだろうね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!