クレイジーなヴィラン、エンディングが登場したヒロアカ。
今回は彼を以下にして取り押さえるかがポイントとなる感じだったね!
ということで今回は以下、251話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
251話ネタバレ確定感想&考察、3人の活躍でエンディングに勝利![→252話]
今回の入り口は以下の流れからスタート。
エンディングの狂いっぷりが相当で、恐怖を感じた読者も多いはずだ。
夏兄は抵抗不能な状態になってるよね、炎の個性は持ってそうだけど、エンデヴァーは「熱がこもる」っぽいし、夏兄が個性の鍛錬をしてなかったら抵抗できないのも無理はないかも?
僕のヒーローアカデミア251話より引用 夏兄が個性の鍛錬をしてなかったら抵抗できないのも無理はない!
で、これに対していち早く反応したのが爆豪。
続いて焦凍、デクの順番で飛び出してるんだけど、これがまた適材適所なんだよねー!
以下のカットはめちゃくちゃ関心したというか、納得の場面!!
ヒロアカは本当にアヤフヤな表現が少なくて、論理的な感じがする!
僕のヒーローアカデミア251話より引用 ヒロアカは本当にアヤフヤな表現が少ない!
爆豪がトップで踊り出たのは、その才覚と反応の速さゆえ。また、先制攻撃に向いている性質を持っているところも影響していると思う。
続いて焦凍が2番手なのも納得で、彼の場合は後方支援に向いてるんだ。
この場合はデク&爆豪が前衛となり、タイミングを見て炎と氷結で焦凍がサポートするのがベストな布陣になるだろう。
ただ、今回はデクが3番手となったのにも理由が2つあって。
ひとつは爆豪と焦凍にトランクを渡すサポートに回るため、もうひとつはデクも黒鞭を使って後方支援が可能なため。
これらの要素を踏まえると、まさに全員がバッチリの動きをしていたといわざるを得ないところだよね!すごい!!
【スポンサーリンク】
黒鞭&赫灼の習得ついて!
次にチェックしていきたいのが以下のカット。
デクは黒鞭をしっかりコントロールできるようになってるようだね!
しかも車を3台も同時にコントロールしてるってことは、熟練度もかなり高まってる様子!
僕のヒーローアカデミア251話より引用 熟練度もかなり高まってる様子!
で、ラストは焦凍の一撃によってフィニッシュ。
無言で振り抜いてるけど、これは赫灼なのかなー?
個人的には氷が周囲を覆っていることもって判断しにくいけど、振り抜いてるのは左手だからなー。
このことを踏まえると、やはり赫灼だったような気がするかも!
僕のヒーローアカデミア251話より引用 これは赫灼なのかなー?
何はともあれ、今回はエンデヴァーよりも3人の動きが勝り、見事エンディングから夏兄を奪還するに至った。
これは3人がかなり進歩したことを示す良い1話だったように思えるかな!
また余談だけど、シナリオ内でデクが焦凍を「ショート君!」って呼んでたのも印象的だったよね!
これまでは「轟くん!」って呼んでたはずなのに、距離が縮まった感じがするかなー!
次回の252話も楽しみにして行きたいところだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!