はやくもドクターを追い詰める展開へと派生していった今回のヒロアカ。
先週はちょっとした炎上事件もあったけど、本編ではどんどん盛り上がっていってほしい!
ということで以下、260話を読んでの感想&考察を示していきたいかな!
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260話ネタバレ確定感想&考察、ドクター追い詰め展開へ![→261話]
ということで今回は以下のカットから見ていきたい。
まずはドクターのほうからなんだけど、彼は「個性なし」とされていたものの、実際には何かしらの個性を持っていたようだ。
その結果、今の実年齢に対して若々しい姿を保っていた様子。
イレイザーの抹消で見ることによってシワシワになったシーンが印象的だった
ヒロアカ260話より引用 シワシワになったドクターの様子!
彼の個性はプレゼントマイクの見立てによると、個性の複製や人造個性。それに類するものだとみられている感じ。
この予測が的中してたとしたらえらいことで、相当にヤバい個性の持ち主ってことになるね!
レアもレアでいいとこで、ワープなんかよりさらに危険な個性であるように見える!
で、博士が集めていた個性のストックは以下。
ヒロアカ260話より引用 博士が集めていた個性のストック!
これは研究に拠るものなのか、彼の個性に拠るものなのか、あるいはその両方なのかわからないけど、いずれにしても相当な数。
壁一面に埋め尽くされたビンの中には重複するものもあるかもしれない(スペアなど)けど、それを考慮してもかなり整然としていてすごい量だね!
これが脳無や死柄木に用いられているかもしれないと考えるとエゲツない!!
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ひたすらミルコが可愛い回でした!
ドクターがとても有力な個性を持っていることがわかった今回の260話。
で、今回はそれと並行して、ミルコがひたすら可愛い回だったと思う。
ウサギの能力を持つ俊敏さと鍛え上げられた肉体。
そしてその可愛いモチーフとは裏腹の、オラオラ系の振る舞い。
今回の一件で、ラビットヒーロー・ミルコの評価はきっとめちゃくちゃ高まったことと思う!
ヒロアカ260話より引用 ひたすらミルコが可愛い回でした!
ヒーロー陣営の制圧スピードがかなり高いことは以前のエピソードでも判明している。
当然ながら今回もしっかりとその連携力を活かしての立ち回りとなってくるだろう!
ここでバトワン的に気になるのは、戦線のメンバーが市街地方面に回り込んでいないかということ。
実質的な最前線はエンデヴァーらになるわけだけど、もし状況を事前に察知されて背後を突かれたとしたら、後方支援であるデクたちのほうこそが最前線となってくるはずだ。
そうすると逆にエンデヴァーらが最後方、トップヒーローたち不在の町をデク達が中心で守る展開が矯正されることになってくるだろう。
現時点ではこっちが敵を追い詰めているように見えるけれども、一筋縄ではいかないであろうことが怖いね!
次回の261話が楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!