死柄木とデクの戦いがどんどん激化していくヒロアカ。
今回は以下、286話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
前話では爆豪が貫かれたけど、さてこれからどうなるのか…!
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286話ネタバレ確定感想&考察、対死柄木戦激化! [→287話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
ここでは死柄木に立ち向かうデクの怒りっぷりが全面に押し出されている!
死柄木は焼けただれたような格好で怖いんだけど、デクもまぁまぁ怒り狂っていて怖い表情!
ヒロアカ286話より引用 デクもまぁまぁ怒り狂っていて怖い表情!
この一幕から、デクにとって爆豪がいかに大切な存在であったかがよく伝わってくるよね!
幼馴染であり、憧れであり、目標であり、ライバルでもある。
そんな爆豪がやられたことで、はらわたが煮えくり返っていたに違いない!
さらに、死柄木が語った「意味がない血が流れた」という言葉に対しての反応が以下!
ヒロアカ286話より引用 デクの怒りが頂点に達する!
これまでもデクは全力全開で戦ってきたけど、これはもはや完全にリミットブレイク。
怒りの沸点をはるかに越えたかのような鬼気迫る表情がすごかったね!
これまでデクがこんな表情をしたことがあっただろうか?いや、ない!!
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死柄木とAFOの亡霊!
次にチェックしていきたいのは以下のカット。
ここでは死柄木がAFOの亡霊(意思?)と対話している感じ。
死柄木としてはAFOの言葉に耳を傾けない姿勢を示した。
死柄木は死柄木の“夢”がある…ってことが明確化された感じだよね!
だたの“破壊衝動”だけではなく、夢を掲げることで、死柄木が闇雲に暴れているわけではないことがわかる!
ヒロアカ286話より引用 死柄木が闇雲に暴れているわけではないことがわかる!
この言葉を耳にしたデクの表情もとても印象的。
これはもはや“正義が悪と戦う”というだけではなく「立場の違いによる譲れない衝突」という雰囲気になってきた感が満載だ!
これからデクがどのように対抗するのか注目があつまる!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュ!
ヒロアカ286話より引用 先代たちが力を貸してくれる様子!
AFOの力を借りる・借りないで葛藤する死柄木と、先代によって力を借りる・借りないの瀬戸際にいるデク。
もしかしたら次回は、死柄木の身体を借りたAFOと、デクの身体を借りた先代たちによる「代理戦争(戦闘)」のようなものが行われるのかもしれないね!
現状、過去最大級の戦いになっているヒロアカだけど、この戦いがどう収束するのか…楽しみで仕方がない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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