現在のジャンプを支える看板作品のひとつ、ヒロアカ。
今回は以下、287話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
先代の意思とAFOの意思がぶつかるような展開になってきたね!
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287話ネタバレ確定感想&考察、先代vsAFO![→288話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
死柄木に語りかけるAFOの様子がひょうひょうとしていて印象的だ。
ふざけているかのようにヘラヘラしている雰囲気から余裕が漂ってくる反面、やはり憎たらしい性格をしている!
ヒロアカ287話より引用 やはり憎たらしい性格をしているAFO!
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
AFOはデクから立ち上る先代の気配に対し、以下のような解釈をしたようだった。
スピリチュアルな観点で魂が継承されている…というのではなく、実際にその細胞に個性因子が宿ることがあるのだそう。
これが原因となって、今回のような現象が起こったみたいだね!
ヒロアカ287話より引用 これが原因となって、今回のような現象が起こったみたいだね!
このことを踏まえると、もしかしたら他のケースでも(細胞移植などを行った場合)個性だけではなく、その人の意思のようなものが乗り移るケースが、今後出てきたりする可能性もあるのかも。
今であればミルコあたりが怪我をしてるけど、どこかの部位に第三者による移植が行われた際、後天的に個性に変化が表れる可能性もあるのかもしれないね!
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先代たちがデクを選んだ!
で、次に触れていきたいのは以下のカット。
先代たちがデクを選んだことが示されたワンシーンだね!
デクの気迫もめっちゃ格好良いんだけれども、表現として「とりつかれた」というのが印象的!
「助ける」というポジティブなフレーズと「取り憑かれる」というネガティブなフレーズが混在するこの表現。
プラスの方向に働く狂気…といったところだろうか!
ヒロアカ287話より引用 先代たちがデクを選んだ!
で、ラストに確認したいのは以下のカット。
ここではお茶子と渡我ちゃんが対峙しているかんじだね。
トゥワイスが死んだことによってトガちゃんもかなり精神的にきている様子。
次回はお茶子との戦いが描かれるのか、それとも…?
ヒロアカ287話より引用 次回はお茶子との戦いが描かれるのか、それとも…?
ちなみに上記のカットでは、トガちゃんのセリフとお茶子のセリフが噛み合ってないのが面白いところ。
おそらくお茶子はインカムで、他の誰かと通話しながら作戦に取り組んでいるんだろう。
きっと(できるかぎり)トガちゃんの言葉には耳を貸さず、他のヒーローと連携して確保する方向に動いていくはず。
次回、この2人の対決がどうなるのか…めっちゃ気になるよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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