燈矢の登場によって大荒れのヒロアカ。
荼毘=燈矢っていうのは見えていたけど、いざ確定してみると考えさせられることが沢山あるね!
ということで今回は以下、291話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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291話ネタバレ確定感想&考察、燈矢の過去![→292話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
燈矢に関しては、あのエンデヴァーよりも高い火力を宿していたことが明かされた。
そんな燈矢に対して、エンデヴァーもかなり期待していた様子!
ヒロアカ291話より引用 燈矢に対して、エンデヴァーもかなり期待していた様子!
しかし荼毘のほうは諸々の事情があって、今でもエンデヴァーを恨んでいるようだね。
以下のやり取りは、とても高度な言葉のやり取りで「さすが堀越先生!」と感じさせる部分が強かった!
「許されない嘘」と「許されない真実」を対比するなんてすごすぎる!
ちなみに嘘も真実も、共に荼毘の存在にベクトルが向いている点を忘れずにいたい!
ヒロアカ291話より引用 さすが堀越先生!と感じさせる高度なセリフ!
焦燥にかられるエンデヴァーの表情と、ニヤニヤ笑みが止まらない荼毘の表情。
これもまたすごい堆肥になっていたよね。
No1ヒーローとしてのエンデヴァーではなく、人としての轟炎司の精神を削っているのがすごい!
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ヒーローもまた残酷?
次に示していきたいのは以下のカット。
ここでは逃げるトゥワイスの背後から刃を突き立てるホークスの様子。
このシーンだけを見たら、ショックに慣れてない人々は「ヒーローもこんなひどいことするんだ」と思うことだろう。
これも巧妙な“切り取り”ってやつだね!
ヒロアカ291話より引用 ヒーローにも残酷さが必要である!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュ。
命を落としたのかどうか不明な状況が続いていたベストジーニストだけど、ここで再起が確定!
これは嬉しい再登場だね!
ヒロアカ291話より引用 これは嬉しい再登場だね!
AFOとの戦い以降、活動停止の状態になっていたベストジーニスト。
しかしヒーローは遅れてやってくるとはこのことで、今回のラストには無事駆けつけてくれた!
現状ではエンデヴァーの精神がやばい状態になってるから、この援軍はかなり心強いよね!
これまでの展開では荼毘のペースが続いていたけど、ここからはヒーロー側にも追い風が吹いてきそうな予感!
まだまだ不安定な状況が続くのは間違いないと思うけど、ベストジーニストの万能個性なら戦闘に救助に縦横無尽に立ち回れることは間違いなし!
来週の292話も楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!