【ヒロアカ】332ネタバレ確定感想＆考察、スター絶体絶命！[→333話]

最強ともいわれる個性、ニューオーダーをもつヒーロー、スターアンドストライプ。

今回はついにそんな彼女が死柄木に後手を引いてしまう展開に…。

うぉぉ…これ大丈夫なのか…？めっちゃ心配なんだけど…。

332ネタバレ確定感想＆考察、スター絶体絶命！[→333話]

ということで今回は以下、332話の感想＆考察を示していきたいところ。

前話で発射されたミサイル“ティアマト”を利用して放たれた超攻撃がこれだ。

新型極超音速大陸間巡航パンチ！

とてもシンプルなネーミングながらとてつもない破壊力を発揮しているのがわかる！

ミサイル何発分だこれ、前話のラストでは9発発射されてたけど爆発の規模が凄まじい！

ヒロアカ332話より引用　前話のラストでは9発発射されてたけど爆発の規模が凄まじい！

前話で使用されたケラウノスもそうだけど、スターの攻撃は圧倒的な破壊力を持っているものばかり。

しかしこれに対してなんと、死柄木は耐えきってしまったんだよね…。

さらに以下のカットで飛び出してきやがって…。めっちゃ怖い…！

ヒロアカ332話より引用　死柄木は耐えきってしまった…怖い…！

皮膚は剥がれ焼け落ちて、髪も燃えていながらも笑いながら反撃に転じる様子。

再生能力が圧倒的であることもさることながら、痛みすら感じてないのかな？と思えるレベルだ。

もしかしたらそういう個性も持っているのかもね。あるいはその狂気によってドーピング的な作用が働いているか…。

死柄木が不死身でないことも一応は判明！

ただ、今回はいちおう死柄木が不死身でないことも判明した。

以下のカットは死柄木の思考を示したものだけど、ここでは彼が「ガードする必要」があったことが記されている。

もし1秒でも遅れていたら致命傷になっていたとも言ってるので、絶望的な状況に陥る可能性は充分にあったということだ。

この攻防はある意味、一撃必殺の心理戦でもあるといえたのかもしれない！

ヒロアカ332話より引用　死柄木が不死身でないことも一応は判明！

で、今回のラストは以下のカットなんだけど、これが問題のシーン。

おいおいスター…死柄木にがっつり顔面つかまれちゃってるし…。

5本の指はすべてしっかりついてしまっているので、これは崩壊が炸裂してもおかしくない…。

スターを倒すことだけが目的ならこのシーンは完全に死柄木の勝利だね…。

彼女の命が心配で心配で仕方がない…！

ヒロアカ332話より引用　彼女の命が心配で心配で仕方がない…！

もしこの状況から活路を見出すというのなら、死柄木が「スターの個性を欲しがってる」という点に賭けるほかないだろうか。

個性を奪う際に何かしらの動作が必要とられば、そこにタイムラグが生まれる可能性はある。

そうなればそこで抜け出せる余地はあるかもしれないけど…。

いずれにしても今回のヒロアカは非常にショッキングなシーンの連続だったように思う。

以降の展開がどうなるか、めっちゃハラハラして仕方がない…！！