今週もぶっちぎりで面白かったヒロアカ。
今回は以下、333話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
スターアンドストライプがついに…敗北してしまった…!しかし!!
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333話ネタバレ確定感想&考察、アメリカ敗北確定か…![→334話]
前話のラストに引き続き、今回は以下のカットからスタート。
死柄木の崩壊はここきっちり発動してしまってたようだね「私は崩れない」と、自分にルール付けすることは出来たけど、それは効果を果たすことが出来なかった。
一瞬の抵抗としてルール付けはしてみたものの、ダメージの上限を上回ってしまったことでこのルール付けそのものは結果的に無効化。
これはかなりショッキングな一幕だったよね…。
ヒロアカ333話より引用 ダメージの上限を上回ってしまったことでこのルール付けそのものは結果的に無効となってしまった。
しかしスターは以下、爆弾のように個性「ニューオーダー」に最後の司令を出すことに成功していた。
個性が相手の個性と反発するように仕組んだことで、ニューオーダーを取り込んだ死柄木を内側から破壊すべく攻撃。
これはさすがとしか言いようのないカウンターだよね、素晴らしかったと思う!
ヒロアカ333話より引用 さすがとしか言いようのないカウンターだよね!
これによって、内部から弾けるように暴れるニューオーダーは死柄木の身体を苦しめることに。
オールフォーワンの個性は、与えるか奪うしか出来ず“破棄”が不可能なため、この状況は死柄木をひどく混乱させていたようだ。
しかしともあれ、すでにニューオーダーは死柄木の手の中に。
ニューオーダーが他の誰かに渡ってくれれば安心なんだけど、もしかしたら“ルール解除”の方法があるかもしれないから、それが怖いところだよね…!
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スターの敬礼が格好良い…!
これらの流れによって、結果的にスターは敗北することとなってしまった。
ニューオーダーも奪われてしまったし、当人の命も失われることになってしまった。
崩壊の個性は相手にダメージを与える系ではなく、蘇生不可能の効果を与える即死系なので、勝負が一瞬になってしまったのがキツかったね…。
ちなみに以下のカットではスターの正義感の強さがしっかりと描かれている点を忘れずにいたい。
敗北はしたものの、スターは立派すぎるヒーローだった!!
ヒロアカ333話より引用 敗北はしたものの、スターは立派すぎるヒーローだった!!
で、今回のラストでは以下、スターの敬礼が儚く。
とても格好良い敬礼だよね、己の身を挺して死柄木の暴走をとめようとした。
あと一歩うまく立ち回れれば自分も死なず、死柄木を倒すことが出来ただろうからそれがとても悔しいところだ。
デクとの共闘、みてみたかったなぁ…。
ヒロアカ333話より引用 スターの敬礼が格好良い…!
いずれにしても、これによってアメリカのNo1ヒーローが敗北してしまうこととなった。
世界最強のヒーローが倒れてしまったことによって、力の頂点に立ったのは死柄木ということになる。
さて、この死柄木に対し、いかにしてデクを中心とした雄英メンバーが立ち向かうかがついに描かれてきそうな流れだよね。
非常に緊迫した展開が一区切り、新たなる戦いへのページが開かれようとしている…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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