物間が絶賛大活躍中のヒロアカ。
最終決戦っていうこともあって、かなりの盛り上がりを見せてきたよね!
瞬間最大風速では現在のジャンプでNo1間違いなしだろう!
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345話ネタバレ確定感想&考察、フェーズ2への移行![→346話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
これは前話のラストで黒霧のワープ個性をコピーした物間の様子。
相変わらず情緒不安定な感じすごいけど、しっかしそれ以上にこの個性がコピれるのがやばすぎ!
もちろん使用制限とかあると思うけど、戦いの入り口からアクセル全開かのような立ち回りっぷりで良いね!
ヒロアカ346話より引用 戦いの入り口からアクセル全開かのような立ち回りっぷりで良いね!
単独の戦闘能力だけではなく「作戦の起点となりえる」といった点でワープゲートという個性は超強力。
そして物間のコピー個性はそういう“作戦の起点になりうる個性を再現できる”といった点でよりいっそう強烈だ。
そのことを踏まえとここ、物間の個性なんかとくに“奪われたらやばい個性”の代表格であるといえるだろう!
重要度だけでいくとデクのワンフォーオールに並ぶレベルで強烈かもしれないね!
で、これを起点として以下。c感じ。
これもじっくり観察していきたいところ!
ヒロアカ346話より引用 フェーズ2へと移行した!
いくつかの組合わせで分断するってことで、ここはAFOサイド。
AFOに対してはエンデヴァー、ホークスを中心としてシンシンカムイや常闇くんなども参加してる感じ。
敵味方全体のバランスをみるとどうかな、こっちは飛行持ちが多い気がするかも。
今のところ敵のほうが人数は多そうに見えるけど、こういう場合はどういう戦いが主体になってくるんだろうか。
地上戦がメインになるのは間違いないけれども、数の不利をどう補っていくか。
マウントレディあたりがいればだいぶよさそう…というかここだけ地形が“だだっぴろい自然フィールド”なので、彼女を配置するならココ!って感じもするけどね!
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焦凍vs荼毘のバトル!
で、次に見ていきたいのは以下のカット。
このカットには焦凍&飯田くん、敵には荼毘がいる感じ。
メインでは焦凍と荼毘のバトルになってくるわけだけど、さて以降どうなってくるだろうね!
思うに荼毘は“最大出力”で勝ってる気がするし、焦凍は持久力がありそう。
しかし対人相手でオーバーキルは意味がないので、戦い方次第なのが面白い!
ヒロアカ346話より引用 対人相手でオーバーキルは意味がないので、戦い方次第なのが面白い!
で、最後に面白いのが以下のカット。
こっちはトガヒmコと無数の脳無vsデク、お茶子、フロッピー、ギャングオルカ…といった顔ぶれ。
おそらく脳無は…ハイエンドに分類される連中かな?
ちなみにここ、トガがかなり冷静な表情をしていた(この瞬間だけかもだけど)のも興味深かった!
ヒロアカ346話より引用 デク、お茶子、フロッピー、ギャングオルカ…といった顔ぶれ
このバトルは戦力的にデク陣営有利のバトル確定だとは思う。
なんだけど、問題は局所の勝利じゃないんだよね。
この戦いの裏側で爆豪やジーニストが“死柄木戦”って感じになってるんだけど、こっちからデクが引き離されてしまっていること…。
計画ではデク、爆豪、ジーニストは死柄木にあたるつもりだったんだろうし、それを見越して戦力を計算した。
にも関わらず、超重要人物&超戦力であるデクが欠員してしまっているという事実。
デクvsトガの戦いを喜ぶとかではなく、そこが決着する前に爆豪&ジーニストが殲滅されてしまったら本末転倒。
こうなったらデクがいかに素早くトガを制圧して死柄木戦に合流するかだけど、場にはとにかくタフそうな脳無がウヨウヨいるし…。
以降、どのように立ち回っていくのかいきなりハラハラさせられる展開になってきたね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!