かなり白熱した展開が続くヒロアカ。
今回は以下、349話を読んでのバトワンなりの見解&考察を示していきたいと思うよ!
何はともあれまずはマッチアップ、そしてそれそぞれの思惑的なところが少しづつ見え隠れし始めたね!
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349話ネタバレ確定感想&考察、白熱のヴィラン戦![→350話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカットから。
これは今回とりあげる中で唯一バトルに関係ないシーンなんだけど、デクが「浮遊+発勁」で飛んでいるところ。
ザ・舞空術!って感じだけど、それを複数の個性でうまく再現してるのがいいね!
デク的にはいくらでもスピードを出したいところだろうけど、表情から焦る気持ちが伝わってくる!
ヒロアカ349話より引用 デク的にはいくらでもスピードを出したいところだろうけど、表情から焦る気持ちが伝わってくる!
で、次に触れたいのは以下。お茶子vsトガちゃんのバトル開始シーン。
相手は同年代のJKだけどれっきとしたヴィラン。
そして恋敵にもなるのかな?一応は。
でもトガちゃんはなんだか振り切れた感じがするよね。今の彼女は突き抜けた決断も容赦なくできそう!
ヒロアカ349話より引用 今の彼女は突き抜けた決断も容赦なくできそう!
ちなみにこっちには大人気の梅雨ちゃんも合流してるんだけど、メインバトルは因縁的にやはりお茶子になってきそう。
あきらかに価値観の違うトガヒミコに対し、どのように対応するのか注目だね!
力でねじ伏せるやり方だけじゃなく、彼女の心の闇の部分に触れるやり方もあると思うし。
ただ、その闇を照らそうとすること事態がトガちゃんにとって暴力である可能性もあるから平行線かもしれないけど!
いずれにしてもここは勝敗以上に“対応”が気にある部分!
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他のヴィランたちも躍動!
次に触れていきたいのは荼毘vs焦凍について。
これに関しては以下の流れも交えて触れられていて、それもまた興味深い。
明らかに悪であるヴィランサイドだけども、トガちゃん、スピナー、死柄木の誰もがそれぞれに「こうしたい」っていう考えがあるわけだよね。
根っこから狂ってるように見える部分もあるんだけど、その狂気はいかにして生まれたのか。
それについても思いを馳せてみると考えさせられる部分がある!
ちなみにこの3人の中で一番常識人ぽいのはスピナーなので、個人的に注目してたり。
ヒロアカ349話より引用 根っこから狂ってるように見える部分もあるんだけど、その狂気はいかにして生まれたのか?
また最終盤では荼毘と焦凍のマッチアップも本格化!
以下のカットで荼毘が「荼毘になった理由」を語ろうとしている。
また同時に“最高傑作である焦凍以上の火力を持っている”というのもここで見えてきたね!
ヒロアカ349話より引用 荼毘は焦凍以上の火力を持っている!
荼毘の火力がエンデヴァーや焦凍よりも上なのであれば、それはとてもすごいことだ。
しかしエンデヴァーの熱は体にこもってしまうし、それを冷やすために焦凍も個性で工夫してる。
対して荼毘は燃やし続けてるんだよね、ここにある意味での自虐性のようなものも感じれるし、こわいところ。
さて、次回は荼毘の過去回想が描かれるかな?
その辺りも踏まえつつ、以降の350話も楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!